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こんにちは…
こちらは、別の作品にも投稿してあります もしよければ、是非もう一つの作品の方も見てください 主が喜びます
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かなり前に作ったもしかしたら実は怖いかもしれない絵を投稿します
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今回は、アイコンメーカーを使わせていただきました
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一見、ただの学校の友達と二人で雪の上で並んでいるように見えますが、
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左の子は笑っているのに、右の子は少々怒り顔
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それだけではありません
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左の子は緑のかみだけど、右の子は赤髪
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左の子は髪を結んでいるけれど、右の子は下ろしています
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そして、左の子は制服の色が白なのに、右の子は黒色…
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左の子の頬は赤く微笑みを示しているけれど、右の子は青くなっており「何かに怨まれた」または「寒く、消えかけている」…
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もう、お分かりですね?
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左の子、右の子の対照的な存在なのです
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…まあ普通にみたら、「性格が正反対の二人が並んでいる」のようにも見えますが…
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…主は、この絵をこう、とらえました
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これは、主のこの絵の捉え方の一つです
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左の子をミドリ、右の子をアカと呼ぶとします
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ある雪の降った寒い日にミドリは地面に寝っ転がって、空を見上げてみました
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その時、ある女の子が声をかけてきました
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こしにかけてもいいか、と
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ミドリは いいよ とそれを許可しました
ミドリ
でも、「腰に掛ける」じゃなくて「腰を掛ける」じゃない?
アカ
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アカはミドリにそう言われるも、ただ黙って微笑むだけだった
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そうして二人で並んでから少しばかり時間が経った頃
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ミドリはアカに一つ質問をしました
ミドリ
ねえ、あなた私ととても似た制服を着ているのね
ミドリ
あなた、私と同じ中学校ですの?
ミドリ
でも、私の中学校の制服は白色ですわ
ミドリ
あなたは真っ黒なのね?
ミドリ
どこ中学校に通っているの?
アカ
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そんな、答えられるはずもありません
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だってアカはわざと黒い制服を着ていr…
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いや、制服を黒く染めたのですから
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アカはミドリと同じ中学校です
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それだけではありません
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同じ学年で、同じクラスなのです
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では、なぜミドリはアカが同じクラスの人だと気が付かなかったのでしょうか
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続きは…本編(別の作品)で!
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…みんなはもしもさっきの絵に題名とか物語をつけるとしたら、
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どんな物語を作る?
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是非コメントで教えてね!