いちご
暇だったので
いちご
初めての
いちご
曲パロ
いちご
です
いちご
どぞ
ロボロ
なんでもない
と口をつぐんだ
ロボロ
本当はちょっと足を止めたくて
ロボロ
だけど『君』は早足ですっと前を行くから
俺はそれを見つめてる
シャオロン
最終便
シャオロン
『君』は乗る
ロボロ
俺を置いてって
シャオロン
走り出す
ロボロ
ゆっくりと
地面がずれてく
ロボロ
...泣いちゃダメ
シャオロン
....泣いちゃダメ
ロボロ
でも
シャオロン
本当はいいたいよ
いかないで
シャオロン
遠くへと
ロボロ
消えていく
シャオロン
俺を置いてって
ロボロ
もう随分
シャオロン
見えないなぁ.....
ロボロ
夜が崩れていく
シャオロン
泣いちゃダメっ......
ロボロ
泣いちゃダメ....っ
シャオロン
でも
ロボロ
本当はいいたいよ
『いかないで』
ひとらんらん
祭りも終わればいつもと同じ
ひとらんらん
変わらぬ夜が来るんだと知った
ひとらんらん
だけど『君』はいつもよりずっと
ひとらんらん
色っぽく見えて
ひとらんらん
俺はそれを見つめてる
オスマン
時間だけが
オスマン
過ぎてゆく
ひとらんらん
俺を連れてって
オスマン
帰り道
オスマン
暗いけれど
オスマン
1人で大丈夫かなぁ.....
ひとらんらん
街灯に
オスマン
照らされて
ひとらんらん
影ができてる
ひとりぼっちさ
ロボロ
遠くへと
オスマン
消えていく
シャオロン
俺を
ひとらんらん
置いてって
オスマン
完全に
ロボロ
また今度
ひとらんらん
夜が
シャオロン
滲んでいく
ひとらんらん
泣いちゃダメ
シャオロン
泣いちゃダメっ
オスマン
でも
ロボロ
本当はいいたいよ
ひとらんらん
いかないで
オスマン
泣いちゃダメ
ロボロ
泣いちゃダメっ
シャオロン
でも
ひとらんらん
本当はいいたいよ
『いかないで』
ロボロ
.....いかないで(ボソッ