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誠
如月 零
誠
如月 零
誠
如月 零
誠
如月 零
誠
如月 零
誠
如月 零
如月 零
如月 零
誠
如月 零
誠
如月 零
如月が言うには
青い小瓶の方は 「視界に入った生き物の思ってる事が 聞こえる薬」らしい
すげーもん作ったな
もう片方の赤い小瓶の薬を光に飲ませ、 俺は青い小瓶の方をのみ 異変がないか見ていてくれ
だとさ
如月はこんな子供騙しのような 嘘はつかない
赤い小瓶の薬については 教えてくれなかった
とりあえず死なないならいい
光は隠すのが上手いから 慎重にいかないと
誠
光
薬は混ぜても熱しても大丈夫との 事だったので
光の好物に入れといた
光はなんの疑いもせず食べる
光
誠
光
そう言って光は俺の頭を撫でる
誠
光
クシャッと笑うその顔が
とてつもなく愛おしい
誠
光
誠
食器を片付け、俺は青い小瓶の薬を 光に隠れて飲んだ
そしてリビングに戻る
すると光がテレビを見ていた
その瞬間何故か光の声が聞こえる
光の心の声
光の心の声
誠
誠
薬の効果はおよそ10分後くらいから 出始めるそうだ
俺はその間光の隣に座りスマホを見ていた
〜10分後〜
誠
誠
俺が光の方に目をやった瞬間 光に押し倒された
誠
光の顔がすぐ近くにあった
でも何か違う
息を切らして俺をを見ている
その瞬間光の声が聞こえた
「好き」