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栗子

どうも栗子です…

栗子

最近全然小説を作っていなくて申し訳ない…!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

そ~だそ~だなんで作ってなかったんだよ、!

栗子

えっとー

栗子

色々と忙しかったもので(;´∀`)

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ふーん…?

スカイ・パビオン

たまーに作らなくなるときがあるけれど

スカイ・パビオン

これからも読んでくれ。

三宅 杏(みやけ あん)

こんな制作者ですが応援してくださると嬉しいです。

栗子

今後とも宜しくお願い致します(●´ω`●)

栗子

あとフォローも…お願いしま…(殴

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

調子のんな(#・∀・)

三宅 杏(みやけ あん)

そ、それでは…本編『世界の渡り橋』
スタートです、!!!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

結構歩いたが…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

雰囲気がガラッと変わったな

スカイ・パビオン

そうですね、

三宅 杏(みやけ あん)

この吊り橋を渡るのですか?

スカイ・パビオン

おそらく…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

………

スカイ・パビオン

どうされました?さっきから黙り込んで……

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

……あ、あぁ

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

なんでもないよ

スカイ・パビオン

そうですか

三宅 杏(みやけ あん)

早く渡りましょうか。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

おう。

三宅 杏(みやけ あん)

結構ゆれますね。

スカイ・パビオン

少し不安定かもです。気おつけて行きましょうか。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

そうだな…。

三宅 杏(みやけ あん)

ッ!皆さんしゃがんでください!!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

!?

スカイ・パビオン

!?

サナタワが吊り橋に飛び降りてきた。

スカイ・パビオン

今現れましたか…厄介ですね…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

どうする…?逃げるか。殺るか。

スカイ・パビオン

ここは、不安定です。いちど逃げて

スカイ・パビオン

安全なところに避難しましょう。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

わ、わかったよ。

三宅 杏(みやけ あん)

来ましたよっ!あそこのどうくつに
逃げましょう!!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

うわっ!?…めちゃクソ揺れるじゃねーか…!?

スカイ・パビオン

鬼紅!危ない!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

………え?

するとちょうど鬼紅がいた 板が折れ、鬼紅が落ちてしまった。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ぐああああああああああ!?

三宅 杏(みやけ あん)

鬼紅様ああ!?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ふわあ…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

うっ…!?体中が痛む…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ってここは、どこなんだっ!?

鬼紅が見た光景は、 どこを見ても花畑が広がっている 見知らぬ世界。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

……た、たしかおれ…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

板が折れて…落ちた…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

まさか俺は…死んだのかっ!?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

でも…まだ魔力が感じられる…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

一体俺は…どこにいるんだ……

トントン

リムト・ネンク

こんにちわ(*^^*)

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

う、うわぁ!?

リムト・ネンク

おっと…ごめん驚かせてしまったね

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

だ、誰だっ!!

リムト・ネンク

僕の名前は、『リムト・ネンク』

リムト・ネンク

リムトって呼んでね〜🎵

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

お、おう。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

俺の名前は……

会話中

リムト・ネンク

なるほどね〜

リムト・ネンク

気がついたらここにいたって感じだね〜

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

あぁ取りあえずお前は、敵じゃないんだな…?

リムト・ネンク

どっちでもない。敵でも味方でもないよ。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

は…?

リムト・ネンク

僕は、ここの支配人みたいな…?(笑)

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

…………??

リムト・ネンク

まぁそんな深く考えなくていいよ〜

リムト・ネンク

で、まず君が知りたいことを話そうか。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

分かったよ

リムト・ネンク

まず、ここは魔力、能力を封じる世界。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

世界…?

リムト・ネンク

あぁ。だから今僕と戦闘になっても。

リムト・ネンク

魔力や能力を引き出すことは、不可能だ。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

だから、敵でも味方でも無いんだな。

リムト・ネンク

そう!たとえ殴り合いになっても意味はないよ。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

なるほどな〜

リムト・ネンク

んで次。

リムト・ネンク

僕達以外は、いないのか。

リムト・ネンク

はっきり言ってここの『世界』には、いないよ。

リムト・ネンク

僕一人だけの世界だからね

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ならお前ずっとこの世界に住んでたのか?

リムト・ネンク

ずっとじゃないけど…

リムト・ネンク

まぁざっと500年ぐらいかなー?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ご、500年!?

リムト・ネンク

僕の力は、特別だからね(*^^*)

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

寂しくないのか…?

リムト・ネンク

全然!不自由なく生活してるから!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

そ、そうか。

リムト・ネンク

あ、それとここからの出る方法のことなんだけど…

リムト・ネンク

『世界を破壊すれば出れるはずだよ』

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

は、破壊!?

リムト・ネンク

そうさ。この世界は、絶対に出られない。

リムト・ネンク

だけどこの世界自体を粉砕してしまえぱ

リムト・ネンク

でれるとおもう!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

でも今俺達は、能力と魔力を封じられているんだろ?

リムト・ネンク

もちろん。

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ど、どうすりゃいいんだよ…!?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

……ん?ちょっとまてよ…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

そうだ…!あの時だ!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

ひらめいたぞ、!リムト!

リムト・ネンク

え、あ、えっと…ついていけないんだけど…?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

クソマズジュースを作ればいいんだ!

リムト・ネンク

クソマズジュース…とは?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

この世界があの幻覚と同じだったら…

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

同じ解き方をすればいいんだ!

リムト・ネンク

じゃ、じゃあ僕達は、今幻覚にかかっている

リムト・ネンク

そうゆうこと?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

理解が早くて助かる!

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

適当に飯入れたらできるかな…?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

作り方は、知らねーけど

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

目が覚めるほどの不味い飲み物作ればいいのか…!

リムト・ネンク

そしたら出れるのですね…?

閻魔 鬼紅(えんま きぐ)

おそらくな!

リムト・ネンク

………………………。

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