syo
ばーかッ!お前が悪いんやろ!
zm
シャオロンが始めたからやろ!
zm
もう知らんわ!
タタッ(走)
syo
はぁ...気分転換にどっか行こ
今日、この日 シャオロンと喧嘩した
それから道で会っても、任務が同じでも
お互い話さなくなった
zm
暇やなぁ...
rb
ゾム!!早く来てや!!
rb
皆ゾムを呼んどる!
zm
は?そんな慌ててどしたん?
歩いていると急いでロボロが来た
それに傷だらけで
rb
シャオロンが...!
zm
ッ...!
何となく状況は分かった
だけど
zm
はぁ...知るかアイツなんて...!
rb
え...ちょっ!ゾム!?
俺はその場から離れた
後日 全員集合命令が発令された
しかしそこにはシャオロンとトントンはいなかった
gr
昨日、予定してなかったんだが
gr
敵国がいきなり攻めてきたんだ
zm
...ッ!?
俺は酷く同様していた
話をまとめるとこうなる
突然攻めてきた敵国にシャオロンが向かい、勝てなかった。
勝てなかったシャオロンは敵に捕まり、気絶してしまった。
そこに全員でかかっても倒せなかったから ゾム-俺を呼んだらしい
俺が断り、トントンが限界まで力を出し、何とか勝てた
そして、今の状態。 シャオロンとトントンが医務室に寝てるのである
gr
だから2人が起きるまで警備を強めて欲しいんだ
ut
シャオちゃんとトン氏は大丈夫なんよな...?
rb
大丈夫なはずやから
zm
ッ...あぁ...
タタタッ―
rb
は?ゾム!?
嫌だ
嫌だッ
嫌だッ!!
思い出したく———。
rb
ゾム...
あれからゾムは変わった
別人のように接しているような
あの時のゾムとは違った
『脅威』と呼べる存在じゃ無くなったんだ
……To be continued