テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ミカ

ねぇ、聞いて!

ユカ

なになに笑

サキ

どうした笑

ミカ

A高校のタカシくんから告白されたの!!
どうすればいいかな??

ナナ

え、タカシくんってあの噂の?

ミカ

そう!!この前インスタで友達になって、
デートしたの💕

ユカ

よかったじゃん!
でも、ちょっと心配だなぁ...

ナナ

そうだね、最近、タカシくんの周りで
女の子が次々と亡くなってるって噂だもんね。

ミカ

えぇ、そんな噂があるの?
でも、そんなの噂だけだよね...?

サキ

ちょっと気になるから調べてみようよ

ユカ

そうだね、SNSとかでタカシくんの周りの女の子について調べてみるよ

ミカ

みんなありがとう...

4人はタカシくんについて調べた

サキ

何だか変だね。調べたけど、なんか証拠みたいなのが全然見つからない。

ユカ

そうだね。でも、ナナちゃんがすごく心配してくれてるみたいだし、ミカ、ちょっと待ってみたら?

ミカ

うん、でも、タカシくんと付き合いたいの。だって、すごくいい人だもん。

ナナ

ミカ、本当にタカシくんと付き合うの?
私が止める理由は言えないけど、本当に止めた方がいいと思う。

ミカ

ナナちゃん、ありがとう。でも、大丈夫。タカシくんと一緒になりたいの。

ナナ

本気なの?

ミカ

もう決めた。タカシくんと付き合うことにする。

ユカ

でも、ナナちゃんが心配してることがあるなら、ちゃんと話さないと!

サキ

そうだよ、ナナちゃん。なんで止める理由を言えないの?

ナナ

本当にごめんね。でも、言えないんだ。

ミカ

大丈夫だよ。私、どんなことでも聞き受けるよ。

ナナ

ミカ、ごめんね。私、タカシくんが好きで好きでたまらなかった。だから、タカシくんと付き合う人を次々と…。ミカ、本当にごめんね。さようなら。

この作品はいかがでしたか?

9

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚