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ジョンググ
ジョンググ
テヒョン
僕らの 「愛してる」 「大好き」 はみんなとは違い 1日に何百回というほど 僕らは愛し合っていた
そぉ… あの時までは
ピーンポーン
ジョンググ
警察
ジョンググ
突然だった 僕らの幸せのこの瞬間が ある魔法の言葉みたいに すぐに崩れた
ジョンググ
警察
ジョンググ
言葉が入ってこなかった まるで宇宙人の喋る言葉の ように 言葉の意味がわからなかった
海
ジミン
ジミン
え?なっ…なんで人が…
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
僕一人じゃ何もできない! えと…救急車!
テヒョン
ジミン
びっくりしたー!
テヒョン
明らかに大丈夫そうじゃない だって身体中塩まみれで 顔や服には砂が大量に 付いているからだ
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
彼の… 砂まみれだった顔が ハッキリ見えた それは 鼻筋がすっと通っていて 大きくなくそれで小さくもない唇 目はキリッとしていて ほっぺはむくみ・肉がない だから小顔 というイケメンを はるかに通り越して 男女関係なく好きになるぐらいだ そんな彼を見てぼくは 一目惚れしてしまった
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
エーーーーー ドラマみたいなことあるー!
ジミン
ジミン
テヒョン
これは記憶喪失だろうか… …………
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミンの家
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
ジミン
リビング
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン