コメント
16件
「可哀想」って、使い方次第で、人を傷つける言葉ですね。 「障害は不自由だけど、不幸じゃない」と、ある方が言われていたのを思い出しました。
可哀想っていうのは、相手が頑張っている姿を見てけなす言葉でもある...。言葉は刃物ですね。
分かります。 私も外見に他人とは違う コンプレックスを持っていて、 例えそれが⌜個性⌟と言われても、納得いかないときもあるし、その所為で自分を責めてしまう事もあります…
あぁ、また。
私はまた…
大変さも
「可哀想」も
今日は久しぶりの晴れの日
近くの海まで散歩しよう
海の風は爽やかで心地よくて
ザザーッとなる波の音が
1番好き。
だけど
私が通る場所は
必ずザワつく
一番嫌いなのは
あぁ、また。
また聞こえてしまう
また言われてしまう
可哀想。だと
なんて言ったら酷いかもしれないけれど
貴方の偏見で
私を「可哀想な人」にしないで
可哀想っていうのは
弱い立場にあるものに対して同情を寄せ、その不幸な状況からすくってやりたい、と思うさま
という意味を持つ
だけど
世間では「可哀想」は優しさであり
それを拒否することは
無愛想。らしい
可哀想
という言葉を埋め込まれた私は
フェンスを越え 足を1歩前に踏み出して
可哀想な人。という人生の
始まりを
きざむ。
.*
.゚・
.*
.