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このシリーズ好きなんだよなぁ〜…いなくなる前に見れてよかった。 knさんの声、聴きてぇなぁ…(苦笑い) ハート押しちょくけー(←山口弁たすな
(^q^)(((
1度消えたコネさんの物語
久しぶりの倦怠期をお届けします。
帰ってくるのが遅い
女物の香水の匂い
なんてことはもはや日常と化した。
「飽きられた」
きっとそうだ。
22:30
ガチャ。 ドアの開く音。
○○
コネシマ
○○
○○
コネシマ
○○
○○
コネシマ
コネシマ
○○
コネシマ
コネシマ
○○
さすがに我慢の限界で
風呂に行ったシッマの姿を確認した後 暗い街に飛び出した
外は少し寒くて
哀情と寂しさが混じって
今の私にピッタリだった。
○○
なんて思ってないことを 口に出して
ただ悲しくなるだけ 公園のベンチに座ってゆっくりしてると
トントン
○○
シッマと同じグループの トントンさんに声をかけられた
トントン
トントン
トントン
かけてくれる言葉がいちいち優しくて
いるはずのないシッマと重ねて
涙があふれる
トントン
申し訳ないけど止まるはずなんてない
トントン
あたふたと同時に ぎゅっと温もりに包まれた
トントン
とんちなりの優しさで また涙が溢れる
散々シッマの愚痴を言った
トントン
トントン
何も言わずに聞いてくれて
落ち着くまでずっと背中 をさすってくれた
トントン
○○
トントン
トントン
○○
トントン
トントン
トントン
○○
トントン
トントン
トントン
○○
トントン
トントン
コネシマ
○○
トントン
○○
トントン
強めに手を引っ張るシッマ
○○
○○
コネシマ
急に立ち止まるシッマ
○○
コネシマ
○○
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
そう言ってペコッと頭を下げた
○○
○○
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
○○
コネシマ
コネシマ
○○
コネシマ
コネシマ
○○
コネシマ
コネシマ
この後襲われたのは言うまでもない
女物の香水の正体
記念日のプレゼント選びに アドバイスをくれた女の人だったとか
ゾムさんとトントンさんが しっかり目撃してくれてましたよ(ボソッ)
いやはや
コネさんの声永遠と聞けることに 気づいたこの頃です
では1100で (欲張りで草) (違うんです許してください ネタがムズいんです……!)
ロボロさんです……!!
ってことで
じゃねば!