主
みなさん,こんにちは☀️
こんばんは🌙
こんばんは🌙
主
主の嶺緒です‼️
主
今回も颯が辛い颯編です🥹
主
それでは本編へいってらっしゃい!
颯side
新一
よぉ,栗山 颯,大〜事な幼なじみが
ケガしたらしいな
ケガしたらしいな
颯
ふざけるな!お前が
やったんだろっ
やったんだろっ
俺は武川の襟を掴んだ。
新一
言いがかりは寄せよ,証拠
でもあるのか?
でもあるのか?
武川は面倒そうに俺の手を 振り払った。
新一
というか,言ったよな?
目障りだって
目障りだって
新一
幸次郎の周りをうろちょろして,
アイツと別れないとお前の周りにまた
危害を加えるぞ
アイツと別れないとお前の周りにまた
危害を加えるぞ
新一
そうだな,次は
桃山 凛太郎なんかを
桃山 凛太郎なんかを
新一
さぁ,どうする?
武川はニヤリと笑った。
別れたくない┈。
でも,それはただの俺の エゴだ。
俺の気持ち一つで俺の 周りの誰かが傷つく。 そんな事,耐えられない。
颯
颯
…。分かった,幸次郎と
別れる,それでいいんだろ?
別れる,それでいいんだろ?
新一
懸命な判断だな,幸次郎と
お前じゃ似合わないんだよ
お前じゃ似合わないんだよ
嘲笑し,武川は去って行った。
その日の夕方, 初めて出会った噴水公園に 幸次郎を呼び出した。
幸次郎
颯💦悪い遅れたな
颯
ううん,大丈夫,そんな
待ってないよ
待ってないよ
幸次郎
そっか,で話ってなに?
颯
あぁ…。うん
ゴクリと唾を飲む。
颯
颯
俺と…別れてほしい
幸次郎
は?なんだよ,それ
幸次郎は意味が分からないという ように俺を見る。
颯
こ,言葉通りの意味だよ,
別れてほしい
別れてほしい
幸次郎
それで,はい分かりましなんて
言う俺じゃないぞ!
言う俺じゃないぞ!
颯
うん…
幸次郎
なんでなんだよ,俺が仕事で
会えないからか?
会えないからか?
颯
違う
幸次郎
連絡が取れないからか?
颯
それも違う
幸次郎
じゃあ,どうして?
幸次郎の傷ついた顔に 胸が痛む。
颯
とにかく理由を聞かないで
別れてほしい
別れてほしい
幸次郎
納得できねぇよ,そんな事
怒りを抑えているのか 幸次郎の声は震えている。
嘘だよ。俺は幸次郎が 大好きだよ。
別れたくない,別れたいなんて 思ったことは無い。
ずっと一緒に居たいよ。幸次郎 が大切だから。
けど,好きってだけじゃ、 一緒に居たいってだけじゃ、 幸次郎のことを守れないんだよ。
お前を守る為に選択したんだ。 別れるって。
唇をぎゅっと噛み締め、 俺はやっと口を開いた。
涙をボロボロ流しながら 言った。
颯
幸次郎のことなんか
好きじゃないっ
好きじゃないっ
幸次郎
あー,そうかよ、付き合わせて
悪かったな、別れてやる
悪かったな、別れてやる
幸次郎の目に怒りが灯る。
俺に背を向けて, 歩いて立ち止まった。
幸次郎
幸次郎
最後まで大好きだった,颯
振り返らずに泣きながら そう言った。
声が震えていたから幸次郎も 恐らく泣いている。
颯
(俺だって,大好きだったよ
幸次郎)
幸次郎)
もう二度と会えない 愛しい人の姿を目に焼き付けた。






