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えりか
えりかはぷいっと後ろを向いて、走っていってしまった。
ちふゆとまいはえりかを追っていく。
みわ
ゆな
あおと
かいと
みわ
男子2人組は笑いながら去っていった。
ゆなはと言うと、泣きそうな顔をしてうつむいている。
みわ
そう言いながら私は腕を大きく上げた
家に帰ったら
みわ
みわの母親
みわ
私はすぐに手を洗い、制服の上にエプロンをつけた。
みわの母親
みわ
お母さんはこの間まで入退院(にゅうたいいん)をくりかえしていた。
テストは英語、社会、算数、理科、国語がある。とくに国語がひどかった。
みわ
みわの母親
みわの母親
みわ
そして私は、きゅうりを切るために鼻歌を歌った。
みわ
その時までは
みわ
私は大きく声を上げた。
でも、いつもと違う。
みわ
その時、教室がシン…となった。いつもは昨日のテレビのことでいっぱいになってるのに。
えりかとまいとちふゆはざっしをよんでいる。
私がえりかの肩に手をおいた
でも、えりかはその手をふりはらった。
えりか
そういうと、えりか達はベランダに行った。
みわ
その時、また教室ににぎやかな声が聞こえてきた。誰かが笑う声…誰かが歌う声…
そして私が一番理由を聞きたい人を探した。
みわ
でもゆなは私を無視する。
そして1時間目の授業が始まった。
1時間目の授業は移動教室だった。いつもは肩を並べてみんなと歩いていってるのに、今日は私の近くにこない。
こないというか、私をさけている。
そして後ろを見るとえりか達がいた。えりか達が遠くに行くにつれて、私の中でくろいものが思いうかんだ。
みわ
そして私はえりかに何かしたのか考えた。
みわ
みわ
みわ
みわ
みわ
私はえりか達がいる机に行った。
みわ
えりか達は無視。
そして私はえりかにあやまった。
みわ
えりか
ちふゆ
まい
えりか
私はほっとした
えりか
みわ
みわ
えりか
えりか
私は急いでこぜにを集めた。
後ろでまいとちふゆが笑う声が聞こえた。
みわ
私はジュースを買いに行った。そしてえりか達にわたした。
家に帰って宿題を見た。
みわ
みわ
私はいちぎょうだけ書いて宿題を終わらせた。
翌朝学校に来ると、歌うようにえりか達が来る。
えりか
みわ
私の作文をみたえりか達は
えりか
えりか
みわ
私は無理やり作文をうつされた。
そしてしぶしぶそれをていしゅつした。
そしてその次の日。
先生
先生が読んでみると、それはやっぱりえりかのものだった。
先生は私をにらみつけていた
でも私が違いますと言ったらきっとえりかはどうして?っていうし、そう思っていたら突然えりかが
えりか
私は耳をうたがった。
先生
そして先生は
先生
先生
みわ
えりか
ちふゆ
まい
えりか
みわ
えりか
みわ
えりか
みわ
えりか
みわ
私は廊下に残された。
みわ
何度も言っても誰一人とも開けてくれない。
そこに、頭に思い浮かんだ。おもしろいから…おもしろいから…と
他の子達が何あれ私は作文をとうさうするドロボーですってー!とか、色々言われている。
私は耐えれなくなって、気づけば家の前にいた。
みわ
お母さんが玄関から出てきた。
お母さんが目の前にいて、涙がポロポロと出た
そして私は、えりかを怒らせてからはいじめられた事、色々話した。
みわ
みわの母親
みわの母親
みわの母親
みわ
そしてお母さんは赤ちゃんの頃の私が写っている写真を見せた。
みわの母親
そして私はさっきとか別の意味の涙が出た。
みわ
みわの母親
みわ
私は学校に行った。
するとひきだしにごみが詰め込まれていた
えりか
ちふゆ
まい
みわ
みわ
えりか
えりか達の顔色が悪くなった。
そしてえりかがゴミ箱を持って殴りかかってくる。私は思わず目を閉じた。
ゴッ!音はしたけど、私には衝撃がない。
前を見てみると、
みわ
ゆな
小学生からずっとつないできた手、それが私の手にあたった
すると、まわりの人もゴミを集めだす。
すると、えりか達は教室から出ていった。