コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
CP:krkn カラメルの甘さ
恋焦がれている。
君を、好きになってしまった。
なのに、なぜ?
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
ガヤガヤとスマブラで戦ってた奴らが俺の周りに集まる。
そりゃあ、まあ、プリン食ってるのに急に苦い!って叫んだら何があったと興味を持つものか。
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
立本 璃玖
桐崎 優斗
中村 白
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
立本 璃玖
桐崎 優斗
子供のように喜んで咄嗟に冷蔵庫に駆け付けるあたり、コイツら本当にちょろいよなあ。
きんときがくれたプリン……美味しいな。センスいい。神ってる。
でも、あわよくば…… 俺にだけ、お土産くれたら良かったのにな。
そうしたらなぁ……
桐崎 優斗
中村 白
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
桐崎 優斗
バレてたら終わる。 普通に、終わる。
立本 璃玖
大きな声では言えまいと囲ってたテーブルの真ん中目掛けて2人で顔を近付ける。 そんなんしてたら俺も近付けなじゃん
はーもう、バレてるじゃないですかこれ。
中村 白
桐崎 優斗
立本 璃玖
桐崎 優斗
中村 白
立本 璃玖
桐崎 優斗
中村 白
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
立本 璃玖
桐崎 優斗
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
うわぁ、信用ならねえ。
桐崎 優斗
桐崎 優斗
こう言っときゃ俺の反応楽しむために何も言いに行かないだろうから、ちょいと付き合えないかな〜って希望を持つ。
中村 白
立本 璃玖
桐崎 優斗
青雲 刻
青雲 刻
鮫田 颯空
青雲 刻
鮫田 颯空
鮫田 颯空
青雲 刻
今日は週末で、皆は担当してる編集が全て終わったからスマブラしようって言う話をしたんだけど
俺だけ終わってなくて、待ってくれてるらしい。
青雲 刻
ここの効果音、フォント、全てが気に入らない。カットしたいけど、話してる内容結構大事なんよなぁ……
鮫田 颯空
青雲 刻
鮫田 颯空
青雲 刻
カタカタと打ち込む。シャークんの助言のお陰で困ってた所は終わり、その後もスムーズに出来て編集は終わり。
青雲 刻
鮫田 颯空
鮫田 颯空
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
鮫田 颯空
桐崎 優斗
桐崎 優斗
ほんとは俺が手伝おうとしてたのに……もしかしてシャークん、恋敵!? ※違います。
あ〜〜きんときも嬉しそうだし、勝てる気がしない。
鮫田 颯空
青雲 刻
桐崎 優斗
ドアの前で俺は何やってるんだよクソ……早く終わんないかな、でも終わったとて何を言えばいいんだ。
きんとき〜って呼んで、二人きりで相談したいんだけどって……?
でもスマブラしたそうだし引き止める訳には……! いや、ちょっとだけって!言えばまあ!?
桐崎 優斗
鮫田 颯空
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
鮫田 颯空
え、案外スムーズ!? これが愛の告白やったらどうするんだよ、シャークん!
ドアを開いて階段を降りる音までちゃんと聞き、音がなくなってはきんときの方を改まって見る。
桐崎 優斗
青雲 刻
はい?可愛すぎかよ。 あーもう襲いたい……いやダメだけど
桐崎 優斗
青雲 刻
桐崎 優斗
なんて言葉をかけよう!?
うわー、言葉は考えてなかった!終わった! 何してんだ俺!!
青雲 刻
キョトンってしてる!可愛いむり!
桐崎 優斗
……はっ!?
今口に出てたくね……?
青雲 刻
恐る恐るきんときの表情を覗き込む。 目を丸くし、口をぽかんと開けて固まっているのが目に見え、引かれたなと後悔。
桐崎 優斗
青雲 刻
青雲 刻
桐崎 優斗
桐崎 優斗
桐崎 優斗
青雲 刻
青雲 刻
この際だから全部言っちゃえ! 今後の関係とか知らんし!
桐崎 優斗
桐崎 優斗
桐崎 優斗
本当に何言ってんだ。付き合ってる訳でもないのに、俺はメンヘラか?
面倒くさいって思われてんだろうなあ、ヤバい。なんで言ってしまったんだよ、でも言わない後悔より言った後悔の方が……
全然ダメ!!!!
青雲 刻
青雲 刻
机の中から何かを手に取っては、此方を手招きする。
その動作一つ一つが可愛いし愛くるしいけれど、振られたんだなあと思うと涙が溢れそうになる。
桐崎 優斗
青雲 刻
桐崎 優斗
きんときの前で手を開き、目を瞑って待機する。 振るために手紙でも書いてたんか?何を渡そうとしてるんだ。
何もかもが怖くなる。
手のひらに、何かが置かれる。重みを感じる。
青雲 刻
桐崎 優斗
手のひらに置かれてたのは俺のイメージカラー、黄色のイヤリング。
きんときの顔を覗き、驚いた顔を見せればふと彼の耳が光ったのが見える。
今俺が貰ったのと同じイヤリング。 色は、青。彼のイメージカラー
桐崎 優斗
青雲 刻
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
顔を逸らして、小さな声で呟く。
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
青雲 刻
桐崎 優斗
え、うそだろ。まじかよ。
これは夢?幻?それとも死後の世界?
こんな可愛い子を彼女にしていいんですか?
桐崎 優斗
青雲 刻
勝ち取った……まじかよ、はあ……やばい、言葉が見当たらない。
桐崎 優斗
青雲 刻
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
不意にガチャりとドアが開く。
中村 白
青雲 刻
立本 璃玖
桐崎 優斗
鮫田 颯空
須浦 真瑠
須浦 真瑠
中村 白
立本 璃玖
鮫田 颯空
須浦 真瑠
青雲 刻
桐崎 優斗
立本 璃玖
中村 白
鮫田 颯空
須浦 真瑠
桐崎 優斗
須浦 真瑠
青雲 刻
中村 白
鮫田 颯空
青雲 刻
鮫田 颯空
桐崎 優斗
須浦 真瑠
急に部屋に入ってきたと思えば自己紹介して、祝って、直ぐに帰っていった。なんだこいつら、下で祝えよ。
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
桐崎 優斗
青雲 刻
桐崎 優斗
桐崎 優斗
幸せにしないはずがない。 この世界の誰よりも、君を幸せにしてやる。
須浦 真瑠
須浦 真瑠
実はプリンは4つしか買ってきておらず、きりやんの分ではなかった。
不運でしかないスマイルでした。
めでたしめでたし!