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それではスタート
らっだぁ
らっだぁ
閉店の店の下。らっだぁは、 ぐっしょり濡れた自分の肩をみて、深くため息をついた
らっだぁ
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通話
00:00
ふるくから一緒に遊んでいる友達から電話をかけた
らっだぁ
きょーさん
らっだぁ
きょーさん
迎えに来て欲しいわけではない ただ、冷たい雨の音に包まれていると、 いつもは平気なのにひとりが心細かった
きょーさん
こんな事は言えない
あいつが心配で電話かけようとした事を
きょーさん
らっだぁ
きょーさん
冗談めかして言ったつもりだった けれど、帰ってきたのは少しの沈黙
きょーさん
らっだぁ
きょーさん
らっだぁ
あいつの落ち着いた声が、雨音を突き抜けて 心臓を跳ねさせた
きょーさん
きょーさんは小さくため息をついた
きょーさん
耳の先まで赤くなっている
きょーさん
らっだぁ
そう呟いた”親友”の声はいつもの見せる威勢の良さはどこへやら、 ひどく甘く、震えていた
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