コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
竜胆
竜胆
竜胆
私は見た場面を写真のように脳に保存することが出来る
だからこそストレスから中々抜け出せなかった
記憶力がいい代わりどんな事でも覚えてしまう
そんなん私が忘れるなんてことは無い
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
歌夜
竜胆
歌夜
この家にもう一度上がることになるんなんて
部屋は私が3年前に出て行ったまんまで綺麗に掃除されていた
歌夜
リビングの端っこにプレゼントの箱が何個も積み上がっていた
歌夜
その箱には色んなものが入っていた
歌夜
蘭
竜胆
竜胆
蘭
回想
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
その時梵天はある組織と冷戦状態だった
幹部でさえも命が危なかった
幹部の弱点を使おうするやつも多かった
俺の弱点それは彼女(歌夜)だった
幹部の中で妻という存在がいるのは俺だけそれに敵対組織にもそれはバレている
歌夜だけを失うのは避けたかった
だからその敵対組織を潰すまでは離れて身代わりと過ごすことにした
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
案の定あの女(身代わり)は殺された
竜胆
蘭
竜胆
それだけで済んだらよかったのに
俺は馬鹿だった