どうもこんにちは紫です
今日は待ちに待ったエイプリルフール
去年は橙くんに嫌いと言ったら俺も嫌いですって言われて…
…
でもそれは嘘って言ってくれたし!?
仲直りしたし!!
って俺は誰に言い訳してんだ…
いや言い訳じゃないけど
そして俺はまる1年考えたのだ!
なにか面白い嘘はないかと!
そして思いついたのが
浮気したらどうなるのか!
実際にはしないけど
この日のために友達とよく遊ぶようにしてたし
ちゃんと友達に了承を得てだから問題は無い
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
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桃
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桃
紫
桃
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紫
桃
紫
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桃
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紫
桃
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桃
紫
桃
桃
紫
桃
紫
紫
桃
紫
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
紫
桃くんが俺の手首を掴み押し倒す
紫
紫
紫
桃
桃
紫
桃
桃
紫
桃
桃
紫
紫
俺は一息置き
紫
紫
桃
桃くんが俺の腕を片手で抑える
片手で抑えられても抵抗したって全く歯が立たない
桃くんが服を捲りペンを持つ
桃くんが捲った俺の服が口元に当たり俺は声を押し殺す為服を噛んだ
一様油性ではなく水彩ペン
前に書かれて思ったがかなりペンが冷たい
しかも桃くんがゆっくり書くため鳥肌が止まらない
桃くんに心配される程に鳥肌が立つ
この先の事を考えていると段々と目頭が暑くなる
桃
紫
桃
桃くんがペンで俺の体になにかをまた書く
先程の記憶の何十倍も辛い
冷たいしくすぐったいしで最悪
紫
桃
しかも声が漏れてしまった
そんな事があると一気にリビングのドアが開いた
橙くんだ
紫
橙くんが行き良いよくドアを開けた為ドアからかなり大きな音がたちびっくりする
反射的に橙くんのいる方向に顔を向けると橙くんと一瞬目が合った
喉からひゅっと音が鳴る
今までに見た事のない表情をしていた
落ち着いた冷静な表情をしているがその目には光が宿っていない
酷く黒ずんだ彼の瞳は俺を写していない
目線の先は桃くんだ
橙
彼が発した言葉はかなり低く冷たい
紫
橙
紫
目線を合わせなくてもあれ程の恐怖を感じたのに目線を合わせてしまった
体に電撃が迸るような衝撃を受ける
動けない
見透かせているような目
怖い
彼は近ずいてきて俺の腕を引っ張った
紫
腕が潰されているような痛み
俺は彼にこんな扱いをされた事がない
いつも笑っていてへにゃっとしている彼が
怖い
紫
俺は寝室のベットに投げられた
ベットがギシッと音をたてる
俺が起き上がろうとすると肩を抑えられた
橙くんは俺に馬乗りになっており顔が寸前の距離だ
紫
紫
俺が喋ろうとすると口を抑えられた
橙
橙
橙
紫
橙
橙
橙くんは俺の額に優しくキスをした
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
紫
橙
俺は橙くんの手に噛み付いた
橙くんは俺の口を抑えることをやめた
紫
紫
橙
紫
紫
紫
紫
俺は橙くんの目を見ながら必死に俺の気持ちを伝えた
涙で彼の顔がぼやけてしまったが涙を手で拭って話した
すると橙くんの表情がいつも表情に戻り
橙
紫
橙くんが俺に抱きつき
謝ってきた
それはいつもと同じ雰囲気だった
橙くんは馬乗りになるのをやめベットに正座した
橙
橙くんは深々と頭を下げた
紫
俺はいかなりの事に頭が追いつかなかった
紫
紫
橙
橙
橙
橙
橙
紫
橙
紫
紫
橙
橙くんがへにゃっとした表情で笑う
一旦は平気って事なのか…?
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
橙
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
橙
紫
紫
橙
橙
橙
紫
紫
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
☆おしまい☆
☆おまけ☆
桃
桃
黄
黄
桃
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
黄
黄
桃
黄
黄
黄
黄
桃
【次回】桃くんsiす!デュエルスタンバイ!
等はないです
コメント
8件
次回楽しみにしてます((圧
ぶくしつです...!(´;ω;`) 橙くんの演技?好きだぁ...((殴 黄くん怖っ...!?w さすが腹黒((とか言ってないです
最高です_:( _ ́ཫ`):_✨ 読んでいてハラハラして、楽しく面白かったです! ブクマ失礼します.ˬ.)"