この作品はいかがでしたか?
376
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神様仏様見てくれてる人様
神様仏様見てくれてる人様
神様仏様見てくれてる人様
神様仏様見てくれてる人様
神様仏様見てくれてる人様
どぬく
神様仏様見てくれてる人様
どぬく
神様仏様見てくれてる人様
もふ
もふが言うと、 りおんとその後ろから小柄な少女が入って来た。
もふ
もふ
もふ
りおん
りおんとその隣の少女は綺麗な礼をとる。
もふはりおん達に頷き、 1度どぬくに視線を向けてから、 部屋を後にした。
もふがいなくなり、 残された3人の間には微妙な空気が流れ始める。
が、そこはやはりもふの侍従。 リオンが動いた。
りおん
りおん
どぬく
"神子様"と言うのが一瞬、 誰の事を指すのか分からず 反応が遅れてしまう。
りおんの視線に冷たさを感じて瞬間的に下を向き、 そのまま彼に続いたり
自分の後ろにはのあと呼ばれた少女も着いてきている。
廊下に出ると辺りはしんと静まり返って、 人の姿はなかった。
広く伸びる廊下に、 なんとも言えない不安が胸をよぎる。
3人は無言のまま歩く。
少しして大きな扉の前まで来ると、 りおんは足を止めた。
りおん
りおんがそう言うと、 どぬくの後ろにいたはずののあが扉を開けた。
促されるままに入ると
そこは客間よりも豪華な造りの部屋だった。
どぬく
りおん
りおん
りおん
礼をとるりおんに、 どぬくは慌てる。
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
りおん
どぬく
りおん
どぬく
りおん
りおん
りおん
りおん
どぬくは唇を噛み、 グッと下を向く。
俺が迎えられない事は分かっていた。
そりゃあ異世界とやらに来た事が事実だとして、 こんな得体の知れない獣人が神子だと言われて、 信じれないだろうね…
さっきの場所にいた中で精霊が 見れていたのは俺だけ…
それも本当に存在するかも怪しい。
もしかしたら俺の妄想かもしれない。
こんなの慣れっこだ。 いつも見下されていたし、 邪魔者扱いされていたし…
なのに……なんでこんなにも辛いんだろう。
噛んでいた唇をゆっくりと開く。
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
りおん
りおん
りおん
っと一礼し、 素早くその場を後にする。
残された2人は、 やはりなんとも言えない空気のままだ。
のあ
どぬく
神様仏様見てくれてる人様
どぬく
もふ
神様仏様見てくれてる人様
神様仏様見てくれてる人様
どぬく
もふ
神様仏様見てくれてる人様
どぬく
もふ
もふ
どぬく
どぬく
もふ
神様仏様見てくれてる人様
のあ
のあ
神様仏様見てくれてる人様
のあ
神様仏様見てくれてる人様
もふ
のあ
りおん
莉犬
神様仏様見てくれてる人様
莉犬
どぬく
神様仏様見てくれてる人様
のあ
もふ
どぬく
のあ
神様仏様見てくれてる人様
莉犬
コメント
7件
漢字の読めないとこをフリガナ降ってくれたり面白かったり翻訳してくれたりマジ神