のん
のん
のん
のん
のん
のん
のん
愛されたかっただけなんです
紛れもない
パパ
のん
ママ
のん
殴られようが蹴られようが
のん
クラスメイト
のん
クラスメイト
のん
のん
いつも笑顔で隠しました
ママ
のん
あなたに褒めて貰うために
ママ
だと言ってくれる日を待っていた
クラスメイト
自分だけ違う気がした
のん
それじゃ今日も優しい"ふり"を
愛されたい
今日に縋るように僕は
のん
のん
を繰り返してさ
のん
したり顔で醜い顔を隠す
変われない
のん
のん
目的はただひとつ
のん
クラスメイト
のん
嫌われないように繕った
笑顔で友達ができた
のん
繕う相手は違ったが
のん
それから少しずつ自分が
のん
のん
のん
汚く、黒く思えてきて
のん
上手く喋れなくなっていた
クラスメイト
のん
気づけばみんな離れていった
クラスメイト
自分だけ違うだなんて
のん
のん
死んじゃえ
のん
のん
正直しんどいけど
のん
のん
どれほど気が楽に生きられるんだろう
のん
のん
のん
僕だって同じように
愛のある家に生まれて
のん
のん
って素直に言いあえて
変われない
のん
変わらない
のん
のん
何もできないままで大人になっていく
のん
したり顔もできなくなっていく
のん
のん
クラスメイト
とうとう言っちゃうのさ
のん
のん
のん
のん
のん
のん
のん
のん
のん
どうかせめて笑って生きて
のん
のん
のん
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