/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
どうもっ！
鼻が詰まって匂いが全然かげない
三ツ矢サイダーです！
なんかさぁ
スーパーとかに並んどる洗剤とかの匂いかぐやつあるやん？
あれ匂いたい派なんよね
鼻が詰まってるとかげないんだっっ！
今回はですね
芥川の体調不良ですｯ！
芥川はまじで好きだ。推しです推し。
では、どうぞ！
芥川
っ、は…ぅ
さっきから体が妙に変で
口の中がどろどろしていて気持ち悪い。
まあ、いつもの事だ
視界がぐにゃりと曲がる。
芥川
…っ
太宰
おや？芥川くんじゃないか
っ！？
なぜ太宰さんがここに…！
芥川
すみませっ…、
太宰
…体調が悪いのかな？
太宰
座るといいよ。
もう口の中の生唾はいっぱいになっていた
芥川
っふ、…ん"…ｯ
だめだ、もう…吐いてしまう
芥川
…！
僕の身体にかけたコートは
太宰さんのものだった
芥川
だざい…さ…ｯ
太宰
気にする事はないよ
芥川
でも…！、……ぇ"ｯう、！
ﾋﾞｼｬｯ
その時、太宰さんのコートの裾が
汚れているのが目に入った
芥川
…っ！
芥川
すみ…、ませっ…ふｯ
太宰
ああ、これかい？
太宰
これくらいなんとでもなるさ
太宰
それより、探偵社で休んでいくといいよ
────敵なのに、迎え入れてくれるそれは
とても、温かかった
この作品はいかがでしたか？
298
コメント
9件
リクエストでドス君お願いします🙇♀️
あの！リクエストで敦くん出来ますか？出来れば過去のことによるストレス系過呼吸で太宰さんに看病されるみたいなの見たいです！お願いします！
師匠( ; ; )
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
