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日菜詩
お母さん
日菜詩
日菜詩
ガチャ(玄関の音)
日菜詩
お母さん
父
話し声、?
日菜詩
日菜詩
お母さん
父
お母さん
父
お母さん
───なんか 聞いたことのあるような ないような
日菜詩
お母さん
日菜詩
父
父
日菜詩
お母さん
父
クソ野郎ッ!
その時、私は前世と全く変わらないことに気がついた
お母さん
日菜詩
お母さん
父
日菜詩
お母さん
日菜詩
お母さん
明日なんて来なければいいのに
そう思ってた 頃の方が まだ気が楽だった
でも、時間が経っていくうちに
日菜詩
日菜詩
日菜詩
私なんてなんも取り柄のないと思ってた時、 1人だけ助けてくれる人がいた
日菜詩
日菜詩
日菜詩
誰も、、いない、、?
日菜詩
日菜詩
昨日ので 家出したとか?
それはないか
ことね
日菜詩
ことね
日菜詩
ことね
ことね
日菜詩
ことね
日菜詩
ことね
日菜詩
ことね
日菜詩
ことね
ことね
日菜詩ちゃんの お父さんと 保健室の 源川先生がキスしてるの、見ちゃったんだ
日菜詩
ことね
日菜詩
ここで、「違う」なんて言ったら、、 でも「うん」っていうのも駄目じゃない?
日菜詩
ことね
ことね
日菜詩
昨日の話では、お父さんが不倫してお母さんが怒ってたって形だったけど───
なんとも言えないな
日菜詩
ことね
日菜詩
その時、私がいれば───
コメント
3件
えぇ … 何 その 父親 … 不倫 は 最低 だよ …