俺は俺でお前はお前
俺は俺でお前はお前
俺は俺でお前はお前
俺は俺でお前はお前
水白、ほのぼの 青黒、あーる 桃赤、ヤンデレ
俺は俺でお前はお前
俺は俺でお前はお前
俺は俺でお前はお前
ATTENTION 水白 ほのぼの 地雷さん、純粋さんUターン
テーマは好きが止まらないっ! です
ストーリーが分からない方は是非、茜様のストーリーを見てください
あ、ど〜も〜初兎です。
突然ですが彼氏のいむくんにとある薬を飲まされました……。
それが……
好きっていう気持ちが溢れる薬
なんですよね~……
なんかいむくん曰く、好きって思うとハートがポロポロでてくる薬らしい……
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水
ソファーに隣同士で座っていながらも、ニコニコと満面の笑みで此方を眺めてくる彼。
可愛い笑顔にキュンと心が掴まれる感覚がする…。
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その時、僕の心臓あたりから飴玉サイズの小さなハートが溢れてきた。
色はピンク色で普段の「好き」と抱いている感情が表されてるようだ。
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水
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水
そう笑う君の笑顔はまるで…… 僕を照らしてくれる太陽みたいで、
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またポロポロと溢れ出す
水
限界の声で名前を呼び、ぎゅっと抱きしめられる
ほんのりと香る柔軟剤の匂いが鼻に残る
僕の大好きな匂い……
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そう思うとまた溢れ出す
恥ずかしさを照れ隠すように彼の肩に顔を埋め、ぎゅっと抱き返す
水
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ゆっくりと指を絡ませながら首にキスを落とされる。
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水
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髪、頬、鎖骨……など服を着崩されながらキスの雨を降り落とされる。
その度にポロポロとハートは溢れ出し、僕といむくんの周りはハートに埋め尽くされた。
水
水
そう言って手元に転がっていたハートの1つを手に取り、僕に見せつけるように口付けをした
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そういえばまだ、口にキスをして貰っていないと気がついた。
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水
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水
むっ……笑ってる…
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水
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白
そうやって僕のことをからかいながら長くて綺麗な指でクイッと顎クイをされる。
そう……この間も僕からはハートが溢れていた。
恥ずかしさのあまり、動揺を隠せない。 それにここまでされたなら「言う」以外の選択肢は残されていない。
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水
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言い切った後、自分から言ったにも関わらず恥ずかしくなり、感覚だけでも顔が完熟トマト状態なことが察せた。
いやいや、でも最終的に言わせようとしたのはいむくんだ。うん。
水
気づけばいむくんの両手は僕の頬に添えられており、アクアマリンのように綺麗な瞳は顔を真っ赤にした僕をずっと捉えていた。
徐々にいむくんの顔が近づいてくる。 目を瞑り、いむくんの肩にそれぞれ両手を置いた。
チュッ
柔らかい唇の感覚が伝わってくる。
白
ゆっくりと唇が離れていく。
水
「気持ちよかったよ」
そう応えたい。
でも僕の中でまだ欲が満たされていなかった。
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いむくんの肩を地味にこちらに押し、自らキスをする。
今度は若干開いていたいむくんの口内に舌を入れる。
水
さすがのいむくんも予想していなかったのか驚きの声を漏らす。
そのまま舌を絡める。
でも「攻め」に慣れてない僕にとって、舌を絡めた経験はなく、やり方が分からない。
とりあえずいむくんの真似をしてみよう。
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水
水
一瞬の隙を突いて、後頭部に手を回される。
思いっきり押され、少し激しめに舌を絡ませられる。
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水
お互いの思うままに舌を動かす。 気持ちよくて何も分からない。 頭がふわふわする。
水
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舌が離れていく。 荒れた呼吸を整える中、お互いの舌を結んだ銀色の糸が光に反射していた。
水
白
水
ぎゅっと優しく抱きしめられる。
暖かい……このまま眠ってしまいそうだ。
そう思いながら抱きしめ返す。
水
髪を撫でられながらキスをされたことは、朦朧とした意識の中、しっかり覚えていた。
その後、目が覚めた後、薬の効き目はなくなったものの、想像以上にリビングに溢れかえったハートをどうするか頭を悩まされた2人だった。
俺は俺でお前はお前
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俺は俺でお前はお前
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コメント
4件
はい尊い🤦♀️💓最高でした😭👏🏻✨連載3つの中でこれが1番好きかもです💕 ハートが沢山出てきてそれが嬉しくて「白ちゃんっ!」って抱きつく水君可愛いし白くんが攻めた時にオスになる水くんかっこよかったです💕そして最後のハートが溢れかえって困るっていうオチも最高です😭👏🏻✨ご参加ありがとうございました!
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"(((( てぇてぇ..好きすぎる(((