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🎶の話。 🤖視点 出演 🤖、🎶、📡、🐭、🦊、🕶
先日、CPUに変声した人間の声を披露したらアップデートが足りないと言われてしまった。
自分としては上手く模倣できていたと思うのだけれど、何か違うらしい。
もっと人間らしく、擬態しなければ。
ということで人間観察をすることにした。
最初のターゲットは。
音鳴
会長こと音鳴ミックス。
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
スマホを開き本当だと呟いて玄関へ向かった。
何やらスタッシュの中を漁り出掛ける準備をする会長。
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
お金を使ってでもファームをしない彼が薬を練るだなんて。
信じられない、というか耐えられるのだろうか。
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
玄関の扉が閉まるのを見届けスムージー作りを中断する。
そして車が発進する音を聞いて外に出た。
空から会長の車を追うと本当に薬の精製所に到着した。
素材は全て買い取っているみたいだが、しっかり使っているようで安心した。
ケイン
薬を作るのには時間がかかるし少しくらい離れてもいいだろう。
そう思って薬用の家へ行き、転売人へ薬を売って戻ってくると。
会長が警察と揉めていた。
警察
音鳴
警察
音鳴
警察
音鳴
これは助け舟を出すべきだろうか。
でももう少し見ていたくもある。
暫く言い争いをした後、ついに会長が痺れを切らし車の鍵を開けて乗り込んだ。
しかし警察もエンジンがかかるまでの一瞬の隙に荷台を確認し薬を見つける。
警察
音鳴
警察
警察が車に乗るより先に発車した会長。
しかしあちらはパラゴン。
対してこちらはヨーガクラシック。
警察
音鳴
ケイン
パラゴンに追突されヨーガが転がり回り、私のファンも大回転する。
何とか起き上がろうと藻掻くが結局取り押さえられてしまった。
音鳴
警察
音鳴
警察
音鳴
警察
音鳴
警察
音鳴
警察
何時まででも見ていられる会長と警察のコント。
しかしこのままでは確実に刑務所行きだ。
ゆっくり降下し偶然を装って助けに行く。
ケイン
音鳴
ケイン
警察
ケイン
警察
ケイン
警察
音鳴
ケイン
警察
職務を全うしているだけの警官の汚職を疑い会長から注意を反らす。
そして一瞬の隙に。
ケイン
音鳴
警察
会長をヘリに乗せ飛び立った。
音鳴
ケイン
音鳴
とはいえ素材代が無駄になってしまったことに変わりはない。
また悪い心無きからお金を盗まないと。
その後店長、ランドさん、紫水さん、ジョアさんが起床しアーティファクトを盗みに港へ行くことになった。
刃弐
音鳴
刃弐
ケイン
ランドさんの指示に従いそれぞれ配置に着く。
装甲車を貸し出すと会長に提案したが断られてしまった為自分が乗ることにした。
きっと日頃からハンドルを握っている車の方がやり易いのだろう。
レダー
紫水
音鳴
紫水
刃弐
ジョシュア
レダー
ケイン
無線越しにでも伝わる彼らの闘志に体内の燃料が燃え上がる。
会長が緑橋を通過したのを見届け装甲車を走らせた。
紫水
ジョシュア
レダー
刃弐
音鳴
ケイン
レダー
ケイン
音鳴
紫水
刃弐
ジョシュア
刃弐
ジョシュア
レダー
ケイン
ジョシュア
刃弐
紫水
レダー
各々が自分の役割を理解し無駄の無い動きで戦う。
しかしそれでも警察との人数差は厳しく、少しずつ崩れ始めていた。
3台のパトカーを釣ることはできてもその他の車両を止めることはできない。
どうするべきか、最適解を見つけ出そうと頭の中でシミュレーションを繰り返していると。
明るいけれど真剣なよく通る声が無線から発せられた。
音鳴
ジョシュア
音鳴
刃弐
音鳴
紫水
音鳴
レダー
音鳴
ケイン
音鳴
その言葉に恐らく全員の頭にハテナが浮かんだ。
何故金持ちが追われていないのかと。
レダー
音鳴
刃弐
音鳴
紫水
ジョシュア
音鳴
刃弐
レダー
一体どうやって警察の目を掻い潜ったのかは知らないけれど、逃げられているのなら動きやすい。
レダー
ケイン
紫水
刃弐
紫水
ジョシュア
音鳴
ジョシュア
なんて鮮やかな逃走。
全く危なげなく利確できてしまった。
刃弐
紫水
刃弐
あの後店長のサポートのお陰で私は逃げられたものの、ランドさんと紫水さん、そして何故かジョアさんが捕まってしまった。
レダー
ジョシュア
刃弐
反省会をしつつ刑務作業を見守る傍ら、会長の横に立ち声をかける。
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
その思い切った判断力と勘の鋭さには毎回驚かされる。
普段はあんなにおちゃらけているのに。
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
会長が笑うと刑期を終えたランドさん達が集まってきた。
紫水
刃弐
音鳴
ジョシュア
紫水
レダー
音鳴
プリズン組は店長のヘリに乗り、私は会長の車に乗って質屋を目指す。
結局紫水さんが57万と高額を出し懐が潤った帰り道。
音鳴
レダー
ジョシュア
ケイン
紫水
刃弐
会長が店長を煽り急遽始まったチェイス。
障害物の少ない砂漠で蛇行しヘリから逃げる。
音鳴
レダー
音鳴
レダー
音鳴
ケイン
レダー
店長のヘリアタックを華麗に避けていたはずの会長が、電柱にぶつかった衝撃で吹き飛んだ。
起き上がりヨロヨロと戻ってきたかと思えばまた地面に倒れ。
音鳴
レダー
刃弐
紫水
ジョシュア
ケイン
どうやらシートベルトを忘れていたらしい会長は大量出血によりそのままダウン。
仕事中はあんなにかっこよかったのに。
本当に同一人物かと疑ってしまう。
ケイン
音鳴
ケイン
情けなく松葉杖のお世話になっている会長を乗せて車を走らせる。
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
音鳴
ケイン
この人と居るといつもこうだ。
音が漏れてしまう程にファンの回転数が上がってしまう。
でもこれが悪い事だとは思わない。
面白くて、かっこよくて、不憫で。
こんなに興味深い人はそうそう居ないだろう。
音鳴
ケイン
会長をインストールしたらもっと愉快な人間らしくできるだろうか。
そこは要検討である。
END
コメント
3件
初コメ、遅コメ失礼します! 一気見させていただきました! とっても面白いのと、個性の掴み方が上手くて…!!!キャラ構成やストーリーの描き方など全てにおいて尊敬です!続き楽しみにしてます!頑張って下さい!フォロー失礼します!
ええ〜!!この話、めっちゃ良かった!!😭💕 ケインちゃんの会長観察が可愛すぎるし、真面目なロボが人間らしさ研究するって設定がもうエモすぎます!笑 「ギャップの男」ってドヤる会長と、それにツッコみつつも回転数上がっちゃうケインちゃんのやりとりが尊すぎて泣いた🥺✨ しかも会長、仕事中はめっちゃ有能なのに、シートベルト忘れて電柱に激突してダウンするギャップよ…!「なんでや!」で草生えたww 最後の「会長をインストールしたら」でまたニヤニヤが止まらんかったです!続きが気になりすぎる…!!