遅くなってすみません、、 丁度今日誕生日で急いでまとめたので締めがへたっぴですが😵💫
どんどん話が長引いちゃってるのでこれともう1つに分けます
今学校の方が忙しくて続きまた遅くなっちゃうかもしれないです(;_;)
地雷の方回れ右↪︎
start→→→
家に着いた頃には自然と涙は止まっていて 先程までの出来事が夢だったかのように前のことに思える でも、ぱっと見たスマホの画面に映し出された 「ごめん」「距離置こ」という2つのメッセージから この出来事は現実だと突きつけられた r「う..おぇっ、げほ..」 色々と起こりすぎたのかもしれない 吐き気とめまいが襲ってきて 急いでといれに駆け込み喉に突っかかっていたものを吐き出す r「ふ..ぇポロポロ、ぼくばかじゃん..グス」 嫌なものを吐き出したと思えば今度は涙が溢れ出てくる 自分はなんて馬鹿なことをしたんだ この事で頭がいっぱいになってご飯も食べずにベッドに向かい そのまま布団を頭から被り目を閉じた 次の日 朝体を起こした時昨日泣きすぎたせいか少し頭痛がしたが そこまで気にするレベルでもないしだるくもないから放っておくことにした 今日も昨日に引き続き会議がある 昨日の出来事を思い出すと会いたくないと素直に思うが 行くしかないのでゆっくり準備を始める 数十分して髪のセットも服も全て整い、いざ家を出ようとすると一件のメッセージ n『今日の会議ころちゃん家になったから間違えないように気をつけて(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾』 生憎僕は運を持ち合わせていないようでこの連絡を見てがっくり 神様の手のひらで転がされてるようだ..あまりにも運が悪すぎる 渋々その玄関のインターホンを押すと がやがやとした声が聞こえることからもう他のメンバーは集まっていることが分かる 待たせてしまい申し訳ないと思いながら部屋に入ると s「るぅとやっと来たかぁ」 j「るぅちゃん遅いで〜?!暇してたんやからな!」 r「すみません笑」 R「るぅちゃんいらっしゃぁーい!!」 c「お前んちじゃねぇだろが」 R「いで」 なんて2人は仲良さそうに戯れあってる そこから数時間休憩を挟みながら会議をして やっと終わりメンバー各々の自由時間 いつもはみんなでゲームをするのだが やはり昨日のメッセージで言われた通りころちゃんには距離を置かれている というか完全に避けられている ゲームを誘おうとしたがりいぬの方へ行ったり 一緒に帰ろうと言ったらさとみくんと帰るからと言われたり r「ばぁか..」 そう呟いたがまわりの声にかき消されて溶けていった... はずだがこの声を聞いていた人物が一人 n「るぅちゃん」 r「っあ、はい!」 n「どうしたの、ころちゃんと何があったの?」 r「えいやなんも無いですよ」 n「嘘。ほらすぐ顔そらす」 やっぱり僕らのリーダーはなんでもお見通しらしい n「そんな沈んでたら楽しめないでしょっ!話してごらん」 r「ぼ、くころちゃんの事が好きになっちゃったんです。 いつも気に留めない言葉がなんか..心にぐってきて 好きって言っちゃったのが原因です」 r「ごめんなさい..ぼくがこんな気持ちを持ったばかりにっ..」 なーくんに状況を伝えると同時に一昨日の引きつったころちゃんの顔が思い浮かんで 涙が溢れてくる n「そっか..、るぅちゃんの気持ちも尊重したい。だけど俺は活動に専念して欲しい。 落ち着いたらころちゃんともちゃんと話してね」 r「はい、ごめんなさい..」 きっとなーくんはぼくが恋愛をして活動に支障が出る。またはこれが世の中に出回ったら 僕ところちゃんだけでなくすとぷりも間違いなく終わってしまう。と思って こう言ったんだと思う どれだけ頼れる存在のリーダーであってもこの問題は解決できない この問題を解決できるのはころちゃんだけだ。 でも彼は解決してくれないと思う...いや、解決できないはずだ だからぼくが出来ることをやる。出来る事は ころちゃんへの想いを捨てること、ただそれだけ 日曜日 ピロン その音と共に僕は重い体を持ち上げる スマホを持ち内容を見ようとするが絶対に目に止まるのが時計 そういえば何時だろう。と思いながら目をそちらに向けると 20:23 と書かれている r「え..、?!!!うそっ!」 何度見直してもその数字は戻ることなんてなく、なんなら24分に進んでしまった r「やばぁい..またいじられるぅう..」 なんて泣き言を言いながらパソコンの前に座る Discordに入ると何人かはもう登場していて、ころりぬが出ていなかった 今のうちにと思いそそくさと入るとなーくんはそれを確認したのか僕の紹介をしてくれた n「続いては〜、黄色い妖精るぅとくんいっちゃって〜!」 r/c「こんにちはぁー!」 r「ぇ」 c「あ」 n「ん?」 j/s「、、、wwww」 r「なんでころちゃんが出てくるんですか?!」 c「いやるぅとくん遅刻だったし妖精って言ったら僕やろ」 r「いやでも呼ばれたのは僕です」 s「ころんは妖精じゃないだろ」 j「ばななの妖精だっちゃ」 c「お''い''」 s「がっすがすじゃんwwいっひひwww」 n「ということでね!ばななの妖精ころちゃんと黄色い妖精るぅとくんです!」 c「はぁー?だるいって!」 n「続いては〜、________」 最後のりいぬも登場して全員が揃ったところで企画に入っていこう というところで2ペアずつ分かれてゲームすることになった ぐっちょっぱーで決めるらしくだれとなるかは運だ c/r「ちょき!」 s/n「ぱー!」 j/R「ぐー!」 やはり僕の人生いくら頑張っていようと運だけは手に入らないらしい R「うわ..じぇるかよ負け確だわ..」 j「なんでそういうこと言うん?!!www」 n「さとちゃーん!がんばろ!」 s「まかせろ」 他のメンバーは何かと文句を言っているが 声色を聞いてみると少し楽しそうだ そんなメンバーを差し置いて僕ら2人だけぽつん、と冷たい空気の中に置いてかれている c「..がんばろ」 r「はい..」 なんとか乗り切って優勝もとることができた 相変わらず通話でも距離はとっているようで全然会話をしてくれなかった いつもは配信後に残って話をするけど流石の僕も気まずくなってすぐ抜けてしまった そこから数週間 会議やライブの打ち合わせ、リハーサルなどいろいろな事が始まった でも僕はころちゃんが気になってしまいミスが続いている c「るぅとくんもうちょっと練習してよ」 r「っえ、ごめんなさい..」 n「もー、ころちゃんそういう事言わない!」 n「るぅとくんも疲れてるならゆっくり休んでね〜?」 r「はい..ごめんなさい」 n「こんな調子じゃ進まないし今日は解散!」 s「るぅとどしたんー、相談乗るぞ」 r「大丈夫です!たぶん寝たらなおるので!」 R「るぅちゃんすぐ溜め込むんだからなんかあったらすぐ言うんだよ」 r「うん!ありがと」 僕が悪いのにその事でメンバーにも迷惑をかけてしまう 僕は何を頑張ればいいの?練習?でも練習なんてしても出来ないんだから 意味なんてないんじゃない?、じゃあ何ができる? そんな考えが頭をぐるぐるとまわりまたもや吐き気が襲ってくる 体力が持っていかれるからもう吐きたくないのに、 でも喉に違和感しかなくて 早く吐き出したかった たまたま近くに放り投げられてた袋を手に取り r「ゔぇ、ん''~~」 指を奥まで突っ込んで、はやく出すことしか考えてなかった だから勝手に家に入られてることも 足音が近づいてくることも 全部全部気づかなかった 指を入れて吐いたことなんてやったことなくて時間がかかった 苦戦していると僕の目の前の扉がカチャッなんて音を立てながら ゆっくり開いていく r「んぐ、っ、だれ..ですか」 合鍵を持っているのはメンバーだけだし、それ以外だったら泥棒。 この際殺されてもいいかなぁなんて下を向きながら思う ??「____________」
♡指定なし 時間ができ次第続き書きます🙏🏻
コメント
14件
フォロー失礼します!🙇⤵︎ 続き楽しみです!🫶❣️
ふぉろーあんどぶくしつです!