コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ばぁう
てると
ばぁう
てると
ばぁう
ばぁうは少し強引にてるとの手を引いて、くるくると踊り出した
てると
ばぁう
てると
ばぁう
幻想みたいな世界で、君と僕だけだ。
てると
ばぁう
てると
ばぁう
てると
てるばう
2人とも原っぱに寝そべる。
てると
ばぁう
てると
今日会った2人の王子の顔が浮かぶ
てると
ばぁうはにやっと笑い、てるととおでこをひっつけた
ばぁう
てると
ばぁう
てると
ばぁう
真っ直ぐな瞳に吸い込まれそうだ
てると
ばぁう
今度はてるとをお姫様抱っこして走り出す
てると
ばぁう
てると
僕なんかがこんなに笑っていいのかなって思っちゃうくらい、不思議で楽しい夜だった。
てると
目を覚ますと、知らない小屋の中だった。
てると
それになんだか頭の辺りが柔らかい
てると
ばぁう
てると
てると
ばぁう
ぎゅーっと抱きしめられる
てると
ばぁう
てると
ばぁう
てると
ばぁう
てると
てると
てると
ばぁうが用事があると言って家を留守にした隙に、てるとはいつもの街にやってきた。
まひと
てると
てるとは目を輝かせてまひとに近づく
まひと
こういう爽やかさは、ちゃんと王子だなって思う。
そうま
まひと
こっそり話しているが、少しだけ声が聞こえる。
てると
まひと
てると
まひと
少しだけ顔を赤くするまひと
てると
てると
まひと
そうま
少し離れたところから微笑ましく見ている
そうま
街の娘1
街の娘2
街の娘1
街の娘2
近くでこそこそと話している2人の女性がいる。
そうま
街の娘1
街の娘2
そうま
街の娘1
街の娘2
そうま
街の娘1
街の娘2
そうま
こういう子達の扱いには慣れている。
そうま
そうまは、にこにこ笑い合いながら歩いていくまひてるを複雑な表情で見ていた。
そうま
そうまは適度な距離を取りつつ、2人についていった。
てると
まひと
てると
まひちゃんの無邪気な笑顔と、跳ねるような足取り
てると
騙してたってバレたら、きっとこのままの関係じゃいられなくなる。
てると
今ある幸せをちゃんと楽しもう。まひちゃんが気に入ってる、可愛い女の子として。
まひと
てると
僕はまひちゃんと顔を見合わせて、嬉しさを噛み締めた。