コメント
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ざッッざえ"ぢゃぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ン"(泣 い"ぎででッッ、良がっだぁ"ぁ'"ぁ"(泣 (;´༎ຶД༎ຶ`)(最高でした♡)
遅れました!今回も最高です!イケメンに飼われることになりました。や溺愛執事〜お嬢様は愛され中の続きも楽しみにしてます( *´꒳`* )
カイザー
ネス
○○はすやすやと寝ていた
カイザー
俺は安心してホッと一息ついた
然し一つだけ疑問に思う事がある
カイザー
ネス
冴に頼んでから数分が経っていた
もう水道管を閉じていてもおかしく無いだろう
カイザー
嫌な予感がする
アヒムは何処へ行った?
カイザー
ネス
ネス
そう言い残しネスは○○を連れて外に逃げた
カイザー
さて、冴と無理心○野郎を探すか
確かここが水道管のある部屋だ
○○の事でいっぱいだったせいか水と共に薔薇が浮いていた事に今気がつく
カイザー
奥へ進むにつれ、二つの人影と話し声が聞こえる
如何やら冴とアヒムが揉めている
冴はドイツ語覚えたてだ、少しカタコトに話している
カイザー
冴
カイザー
冴は冷や汗をかいていた
アヒムの手元を見ると、先の尖ったナイフが見えた
カイザー
アヒム
アヒム
アヒム
冴
アヒム
アヒム
アヒム
カイザー
グサッッ
冴
アヒムは冴の心臓辺りを刺した
鈍い音がしたと共に金属が砕ける音も聞こえた
カイザー
冴の周りに紅い液体が広がる
其処らに浮いている薔薇と同じ色だ
アヒム
アヒム
俺の方をギロっと鋭い目つきで睨んできた
カイザー
これは不味いな、非常に不味い
アヒム
カイザー
俺はギュッと目を瞑った
刺される。正直言って怖い。泣きたい。
あれ、?全然刺さって来ない
恐る恐る目を開けると
刃物は俺の肌ギリギリで止まっていた
冴
如何やら冴が止めてくれたらしい
カイザー
そう言い俺はアヒムの髪を鷲掴みし、沈めた
カイザー
冴
最初はゴボゴボ言いながら暴れていたのに、急に動きが止まった
カイザー
不味い、この状況、逆に俺が犯罪者になる
それは避けなければと思いアヒムを引き上げる
アヒム
良かった気を失っていただけのようだ
引き上げたと同時に水道管が止まったようだ
カイザー
冴
冴
カイザー
其れから俺達は地上へと行った。服のままだったから全身が重い。
無事地下を出た。如何やらここはアヒムの部屋だそう
取り敢えずアヒムを床に投げつけ、冴の治療をする事にした
カイザー
冴
カイザー
カイザー
冴は渋々脱いだ
カイザー
驚くことに本当にクソ大した事無かった
数センチ切られているだけ
冴
カイザー
冴
冴が見せてきたのはペンダントであろう粉々の金属の破片だった
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ
メイ