めちゃめちゃお久しぶりです!wまいまいです!✨ ちょっとしたシリーズを書こうかな…と思いましてw(唐突) 楽しんで頂けたら嬉しいです!(*´˘`*) それでは、どうぞ!
*ATTENTION* 💛×💙 ストーリーです! 腐関係ではありません! 本人様とは、何の関係もない創作ストーリーです!
💛くん
💛くん
💛くん
💛くん
時刻は午前2時。皆、かなりの量を飲んだのでぐっすりと 眠ってしまっている。
ただ、僕と💙ちゃんを除いては。
💛くん
船酔いした、と💙ちゃんは言って、お酒には一口も触れていなかった。
💛くん
💛くん
💙ちゃんに会いたい、っていうのもあるし、あとは不安を無くしたいというのもあるかもしれない。
💛くん
実を言うと僕は、2週間後にワンマンライブを控えている。最近、新しいアルバムもリリースして、嬉しさ半分、緊張半分だった。
キイ…🚪
💛くん
夜空に広がる満天の星に、思わず歓喜してしまった。 夜空は本当に、星で埋め尽くされていた。
💛くん
💛くん
💛くん
ここに来る前よりは確実に、僕の心は穏やかになっていた。でも…。
💛くん
💙ちゃんは、このバルコニーにはいなかった。
💛くん
本当は今日、💙ちゃんに僕の気持ちを伝えるつもりだった。でも、やっぱり怖くて…。こんな時間になってしまっていた。
💛くん
💙くん
引き返そうとしたその時。身を少し震わせながら、僕の大好きな…
💛くん
💙ちゃんが、やって来た。まるで最初から見ていたかのようにばっちりのタイミングで。
💙くん
先程の僕と同じように、星空に感動している💙ちゃん。 月明かりが僕と、💙ちゃんを照らす。
💙くん
バルコニーの手すりに腕をのせ、僕の方ではなく、星空を見上げながらそう訊ねてくる。一見、僕のことをなんとも思っていなさそうな素振りだけれど…。
💛くん
ちゃんと見えている。月明かりに照らされた、少し頬を赤くした💙ちゃんの顔が。
💛くん
💛くん
💛くん
💛くん
💛くん
💛くん
💙くん
💛くん
💙くん
💛くん
この想いは、鳥籠に秘めたまま。誰にも明かさず、知られずに。 でも、いつだってあなたがそばにいてくれるなら…。秘めたままでも、 いいかもしれない。
読んでくださり、ありがとうございました⸜(*ˊᵕˋ*)⸝💕✨ このストーリーは、ずっと書きたくて書きたくて…。 やっと内容がそろったので書くことが出来ました✨ 最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました(*´˘`*)
おまけストーリー
💙くん
💙くん
💙くん
ふわふわな栗色の髪に、黄色のカーディガン。 僕より少しだけ(いや、かなり)背の高い、男の人。
💙くん
そうして僕は、💛くんの後ろをこっそり付いて行った。 💛くんが向かっていた先は…。
キイ…🚪
💙くん
僕達が泊まっていた部屋とは離れた、でも、凄く眺めのいいバルコニー だった。
💛くん
窓越しから、💛くんのため息と独り言が聞こえ始める。
流石に、💛くんのプライベート(?)を覗いてしまうのは 気が引ける。
💙くん
💛くん
💙くん
聞き間違いでは、ない。小さかったけれど、僕の耳にははっきり聞こえて きた。💛くんは、僕の名前を呼んだのだ。
あまりにも予想外の言葉に、心臓の鼓動が早くなっていく。まだ何か💛くんは言っているみたいだけど、僕の鼓動の音がそれを聞かせてはくれなくて…。
この音は、窓越しの💛くんにも漏れちゃってるんじゃないか、ってぐらいに、大きくなるばかりだった。
💙くん
💙くん
そうだったのだとしたら、呑気にここで聞いている場合ではない。
"僕"が、聞いてあげないと。そばにいてあげないと。
💙くん
💙くん
キイ…🚪
💙くん
💙くん
💛くん
💙くん
💙くん
コメント
2件
コメントありがとうございます!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ 続きですね!✨ 近いうちに出してみようかと思います✨ ちなみに、具体的な理想などはありますでしょうか‥?もしなければ、こちらで想像して書きます!✨