これは 私が体験した 街的な伝統・儀式である こんな話をするのもあれなのだが… 怖い話が苦手な方はやめといた方がいい それほど怖いものなのであるのだから…
あやね
お母さん
お母さん
あやね
お母さん
あやね
あやね
おばあちゃん
あやね
おばあちゃん
あやね
ひかり
あやね
おばあちゃん
あやね
おばあちゃん
おばあちゃん
おばあちゃん
いままで聞いた中で1番大きな声で言われたのを覚えてる
あやね
おばあちゃん
あやね
おばあちゃん
あやね
まぁ、いまになっては「犬」の意味が分かったけど…
おばあちゃんのゆう通りに その日は諦めた…
その晩 いつもと違って街は騒がしかった気もする お母さんがいつもより早く寝なさいだったり なぜか鶏肉を玄関前に数個置いたり やたりに疑問に思ったので聞いてみた
あやね
おばあちゃん
あやね
おばあちゃん
おばあちゃん
あやね
やっぱりおかしい! 電気もつけては行けないとか! そして夜中の1.2時過ぎトイレに行って いつものように電気た瞬間 わぉぉぉぉーーーーーーーーん と聞こえた 怖くて電気を消して戻ると カーテンの外に何かがいるのが分かった 覗いてるようにも見える… ますます怖くなりお母さんを起こし何か外にいる! とゆうと… 「あれほどゆったでしょ!」 と怒られ… その夜明け坊主にされ… 学校に行くと何人かが坊主になっていた… まぁ、子供だから見たり見られたりで笑っていた
あやね
あやね
おばあちゃん
あやね
おばあちゃん
キーンコーンカーンコーン
おばあちゃん
放送 今夜も鶏肉を吊るし家から1歩も出ないように 電気もつけてはいけません 明日は小中高休みにします 分かりましたら…………
おばあちゃん
あやね
おばあちゃん
おばあちゃん
あやね
あやね
ゆうた
あやね
ゆうた
あやね
ゆうた
あやね
ゆうた
あやね
ゆうた
あやね
あやね
おばあちゃん
おばあちゃん
あやね
おばあちゃん
あやね
あやね
おじいちゃん
あやね
おじいちゃん
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
ぷる-ぷる-ぷる-ぷる
お母さん
おじいちゃん
おじいちゃん
お母さん
おじいちゃん
お母さん
おじいちゃん
お母さん
おじいちゃん
お母さん
おじいちゃん
お母さん
おじいちゃん
うちらの街は小さいので隣の街に行かなスーパーは無い
その日も鶏肉を吊るし家から1歩も出ず いつもより早く寝た ただいつもより騒がしい… その理由は大人になるまで分からなかった… その話は最後にする
あやね
おばあちゃん
おじいちゃん
ゆうた
猛獣
ゆうた
おばあちゃん
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
おばあちゃん
おじいちゃん
それを聞いていた私は状況をわかり始めた… このままだと街は破壊される そして1年後私が11の時に引っ越した それから思ってたことが起きた そう… 街は破壊されたのだ…
そうそう! お待ちかねの第2に起きたいつもより騒がしいのは…
街には100人程度いるのだか… その第2の犬の日に43人もの人が亡くなっていたのだ… 朝だから油断した人達が森に入り殺されてしまった… そして放送が急に止まったのは… 急にその情報が入り流すか迷ったからだ
いまは住んでないし無くなった街だけど… いまだにそこに行った人は消えるとゆう噂だ… その街で…もう 計67人 もの人が亡くなっている… 関西ではもう有名な所だと思う… 下手して行かないでね?
終わり