テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
鈴木
※内容重め
妊娠や出産に関する内容を含みますが決してそのような事に軽視や冒涜などの意図はありません
鈴木
芬
芬
...少し不安ではあるが、 呼吸音を漏らさぬように深呼吸を繰り返した。
蘇
蘇
芬
診察室に入ると、受付をしていた職員がそのまま椅子に腰を下ろした。 ...この病院で働く人数が少ないのだろう。
芬
芬
芬
芬
そう言って悪戯に笑う医師。
芬
医師が挙げた例が全て自分に当てはまっていて、少し気まずく思ってしまう。
芬
芬
...この人も、?
芬
呆気に取られた侭ではいけない。 検査に集中しなければ。
芬
芬
芬
全身の力を抜き、ベットに身を委ねた。
芬
機械を腹に滑らせている為少しくすぐったい。 ...薄々分かってはいるが、きっと俺はΩになってしまったのだろう。
芬
芬
芬
芬
芬
芬
芬
芬
...酷く惨めで滑稽な姿を晒しながら声をあげて泣いた。
「子供が出来たら」 なんて勝手に想像して。
親になれる日もそう遠くは無いのかと錯覚していただけで、 本当はただの見せ掛けだった。
...嗚呼、ロシアとソ連になんて言おう。
コメント
2件
1人で盛り上がってました(?)内容重くても美味しいんですね…なるほど