彼の裏側を見てしまいました

あの会話から1分後

何故かジョングク君は私の前に来ました。

それで、私を軽々と持ち上げてジョングク君の膝の上に座りました。

欲を言うともっとやって欲しかった…

ううん！なにかの奇跡だとして思い出にしておこう！！

一先ず終わった…

放課後どうなるか…

よりによって今日はお買い物しようと思ってたのに…！

呼ばれたら最悪だよ

こ、怖い怖い…。

忙しくて全部の休み時間に行けず、結局昼休みに行くこととなった。

ガタンｯ

その後どうなったかなんて覚えてない。

ただ痛かったという事だけが記憶に残ってる

誰かが私を見つけて抱っこして保健室まで連れて行ってくれたんだって。

でもそれが誰だか分から無くて

お礼言いたいのにな…

オッパが来てくれた。

オッパも運んでくれた人は分からないんだって

ジョングク君だったら…

良いのにな＿＿

あの日結局買い物に行けなくて落ち着いてから行くことになった

もちろん。オッパは心配してたけど

私のおねだりで1人でお買い物中です

ショッピングモール的なの無かったんでこれで((( 無理がある

迷いながら色んな店をまわっている時

ジョングク君だよね？

え。なにあの可愛い姿…

隣に居るのは…「ヒョン」って言ってたからお兄さんか…

やばい…これ…

わ、私……

ジョングク君の裏側見ちゃった…？