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……そう言って、けちゃは満面の笑みを浮かべる。
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そんな格好を……？
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俺がそう交渉を持ちかけるも、 けちゃはあまりいい顔をしなかった。
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……そうだった。 けちゃはこういう奴なのだ。
俺が焦る瞬間を見て、それを楽しむような奴だ。
今更俺の言うことを聞いてくれる訳がない。
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そう言うなり、彼は俺の耳朶を舐めあげた。
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けちゃに耳や首を舐められ、吸われる度、 自分の腰が勝手に揺らめくのを嫌でも感じる。
……何だよこれ。 こんなの、俺の身体じゃないみたいだ。
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…あ、やば…… 頭、ひりひりする……
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……あぁ、どうして。 けちゃは、いつからドSになってしまったのだろう？
こんなの、到底適う相手じゃないにも程があるじゃないか。
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ズンｯ………♡
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……え、…何……？
今、何が起こって……
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そう言って、けちゃは意地悪そうに笑う。
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いいでしょ？ まぜち♡♡
mz.
……そして、その言葉の通り、俺はその後三回も犯されることとなった。
at.
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…直ぐ其処に、メンバーが居たということにも気づかずに……
コメント
19件
続き見たいです🥺
あっとくん、その気になってしまったのか！？
続きめちゃんこ気になる！！
