作者
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そんなある日のことー
ゆうすけ
今日のゲームをポーカーにして、
いつもどおり、ギャンブルをしようと思っていた。
ギャンブラーのモブ
ギャンブラーのモブ
ゆうすけ
ゆうすけ
ギャンブラーのモブ
何回やっても、
ギャンブラーのモブ
ゆうすけ
ギャンブラーのモブ
何度やっても。
ギャンブラーのモブ
ゆうすけ
ギャンブラーのモブ
ギャンブラーのモブ
楽しくない。
つまらない。
なにか、面白いこと、、、
ないかなあ。
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
お互いに笑いながら、腹の探りあいをしていた。
、、、そう、思っていた。
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
私の全額、賭けましょう。
ゆうすけ
いふ
いふ
いふ
ゆうすけ
いふ
あなた、自身を。
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
こんな人、初めてだわ。
私なんかを賭けて、何が面白いのかわからないけど、、
初めてだからこそ、面白い。
やってやろうじゃない。
ーーゲームが、始まった。
互いの一進一退が続いた。
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
見ていた客がざわついた。
ギャンブラーのモブ
ギャンブラーのモブ
そんな客を節目に
ゲームは進んでいき、、
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
いふ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
いふ
組員
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
聞き終わる、その前に。
私は彼に、唇を塞がれていた。
気づいたら、
唇と唇が触れていて。
ゆうすけ
口内に、何か温かいものが入ってきて、、
ゆっくりと舐められていく。
ゆうすけ
ぴちゃぴちゃ、と水音がなる。
いきが、くるしい。
ようやく、唇が離れていった。
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
彼女の顎を上げる。
綺麗な目と視線が合った。
いふ
ゆうすけ
ーやっと、手に入れた。
絶対に離れないように。
離れられないように。
君を、愛するよ。
コメント
2件
最高です!