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シャロル・ウルズ
何故だろうか。
母さんと今まで過ごしてきた 思い出が
次から次へと溢れ出る
…これが寂しいという 意味なのだろうか..?、
シャロル母
母の目は涙目だった
シャロル・ウルズ
あぁ、
僕まで泣きそうだ。
……でも。
泣くもんか
暫く母さんとは会えない
だから
言うんだ
笑顔で “行ってきます” と。
シャロル・ウルズ
にぱ~っ と満面の笑みをうがべ
僕は今までお世話に なった人に挨拶をした
─ 魔法専門学園行き列車内 ─
ガタン ゴトン
ガタン ゴトン
シャロル・ウルズ
ピロンッ
シャロル・ウルズ
スマホを確認し
シャロル・ウルズ
シャロル・ウルズ
ー LIME トーク ー
シャロル母
シャロル・ウルズ
シャロル・ウルズ
シャロル母
ー 電車内 ー
シャロル・ウルズ
ドタ ドタ ドタッ
???
シャロル・ウルズ
シャロル・ウルズ
???
???
シャロル・ウルズ
???
…
ゑ、。
どうしよう、
話しかけてくれたのは嬉しいけど、
この人だれ?!、
でも、この列車に乗ってるってことは
同じ学校の同じ学年…だよね?、
が、頑張れシャロル!
なまえ…、 名前を聞くだけ!!
……。
無理だぁぁ、、
緊張して、言えない、、
どうしよ、、
僕はやっぱり…、、
???
???
???
。 。 。
向こうから名前を言ってくれた、、!
ガレオ・ライル
シャロル・ウルズ
シャロル・ウルズ
シャロル・ウルズ
ガレオ・ライル
ガレオ・ライル
ガレオ・ライル
そうして僕は
ガレオという明るい少年に出会った