コメント
2件
ほんとに、、神としか言いようがないです、、
僕には双子の兄がいる
格好良くて、イケメンで
ひと目見たら惚れるだろう兄達が
僕は大好きだった
あの日までは
10年前
黃
青
桃
黃
僕と兄達は少し年が離れていた
僕が6歳の頃、2人は既に10歳だった
何でも出来る2人に比べ、
末っ子の僕は何もかも劣っていた
だから当然、贔屓されるのはいつも兄
お母さん
兄達は勉強があるからという理由で
いつも余り遊べなかった
お母さん
お母さん
でもお母さん達の愛は本物だった
こんな出来損ないの僕でも
いつも気にかけてくれて
黃
大好きな家族だった
でも
僕が小学校に上がる時、
両親が離婚してしまった
どちらも親権を取らなかった
お母さん
あの涙で震えた声が、忘れられなくて
まだ幼い僕には、突然親がいなくなった事実が受け入れられなくて
僕と兄達で暮らして行くには未知なことが多すぎて
桃
青
学校もたくさん休んだ
兄達だって辛かったのに
迷惑ばっかりだった
中1の春、僕はやっと立ち直ってきた
前を向く気になれて
久しぶりに兄達に挨拶しようと思った
黃
ご飯の時位しか顔も合わせなかったから
喋るのは久々だった
青
桃
黃
黃
青
桃
怒る、よね…
どれだけ大変だったか、近くで見てたのに…
黃
黃
兄弟に嫌われてしまった悲しみで
涙がでそうになる
青
桃
黃
僕はこの一言に酷く後悔することになる
数年後
高校1年生になった僕
あの日から受けた事は酷いことばかりだった
青
青
黃
桃
桃
黃
ばちんッッッ
黃
次々と出てくる仕事に絶えられない僕に
イライラした兄が手をあげた
黃
反射的に涙がでた
殴られた頬がひりひり痛んで
僕は床を睨みつけた
そして今、高1の春
入学式の夜、疲れながらもご飯を作っていた
もうすぐで帰ってくる、
昨日できたばかりの痣が痛々しかった
ガチャ
青
桃
黃
青
桃
今日はどこを痛めつけられるだろう
怖くて仕方なかった
青
洗面所の方から青ちゃんの声がする
黃
急いで火を止めて、洗面所へ向かう
黃
青
青
黃
青
黃
ガタツツ
視界が横転して、
いつの間にか青ちゃんに跨がられていた
黃
青
青
青
知らないよ…
こっちだって作りたくて作ってるんじゃないのに…
黃
青
青
青
黃
桃
あぁ最悪
1番来てほしくない人が来た
桃
黃
桃
桃
黃
青
青
青
…何笑ってんの、?
桃
桃
黃
桃
……えッ?どゆこと?
青
青
桃
黃
青
バキッッ
黃
黃
黃
青
桃
黃
自分の身体を見ると、裸のまま足を開かされている状態で拘束されていた
青
桃
黃
黃
黃
青
桃
黃
黃
黃
青
桃
青
黃
黃
黃
桃
桃
桃
恐怖で涙が溢れてきた
青ちゃんはそれを丁寧に舌で舐め取った
黃
青
青
青
青ちゃんに睨みをきかせた視線をおくっていると、
ずちゅんッ
黃
黃
桃
桃
青
黃
黃
桃
桃
どちゅんッどちゅんッどちゅんッッ
黃
黃
青
青
黃
僕の乳首を舐めたり、摘んだりして遊ぶ青ちゃん
黃
黃
桃
ごちゅッッッッ!!
黃
黃
青
黃
黃
桃
青
青
桃
桃
青
ねぇ、
これも愛だっていうの?、
END