たける
ねぇ、ひかりも寝てよ
ひかり
私はいいよ
もともと他人のベッドで 寝ることに抵抗があったが りょうたのベッドとなれば尚更だ。
たける
いいじゃん
たける
帰るのめんどくさいでしょ
ひかり
近いから平気だから
いくら友達と言えども さすがにベッドで2人で寝るのは よくないと思い 彼のお願いを無視し続けた。
しかも、ここはあくまでも りょうたの家だ。
自分が寝ている間に 自分のベッドで 男女2人が寝てるというのは 気分が良いものではない。
そして、なにより 彼にそんな姿を見られたくない。
たける
ねえってば…
グイッ
ひかり
え、ちょっと…!
彼に急に腕を引っ張られ バランスを崩し 彼の横に倒れた。






