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こまち
こまち
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僕はぶるーく! 親の仕事の都合で転校することになって、今日が初めての登校なんだ
先生
br
先生
br
授業が始まり、1時間目終了後
br
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nk
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br
元気で楽しそうな子で良かった! じゃあ次は前の席の子!
br
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sya
br
sya
br
sya
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…
シャークんとゲームの話で盛り上がっちゃった! よし、次は左隣の子!名前は確か…
br
kn
br
kn
kn
なんか反応薄い、? でもよく見たら綺麗な青の眼だなあ、、
昼休み
nk
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sya
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kn
kn
br
sya
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nk
僕の事嫌いなのかな…? 人によって合う合わないはあるけど…
br
彼を一目見たとき、俺は初めての感情を覚えた
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kn
先生
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彼のふわふわした髪の毛、僅かに見える八重歯、少し抜けた柔らかい声、 全て愛しく感じた
kn
kn
気づかれないようにこっそり目をやると、彼の深く青い眼が見えた
kn
授業中
先生
kn
kn
こんなに誰か一人のことを考えていたのは初めてだ…
昼休み
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br
sya
kn
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kn
kn
kn
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何してんだ俺…折角の機会だったのに… いや、折角の機会?席隣なんだし男だし、いつでも機会はあるじゃん なかむに話しかけるみたいに…
kn
あの青い眼を自分の青に染めたい こんな感情、他には持ったことない
kn
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