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あやね🎼
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コメント
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初コメ、時差コメ失礼します! たまたま見つけ、1話から追ってきました。なんか、もう、好きすぎて!?(語彙力)はい、この作品を作ってくださりありがとうございます!!
もうほんとに、毎話毎話心臓ぎゅってなるんだけど……!!😭💔 最初のカオスな掛け合いから一転、紫(ラベンダー)の内面語りで空気が一気に重くなるのがたまらなく良かった。「らんを手放せない」「死ぬ時は一緒」って、重いけどそれだけの絆が感じられて泣きそうになった。 新人格サヴォ、暗闇ダメなのにかっこよくてギャップ萌え。でも何より気になるのはあの白い髪の子供…!「TN」って何?ってなるし、最後の「“オリジナル”」って呟きが怖すぎて続き気になる……!!!🖤 にーなさん、今回もどっぷり浸からせてもらいました。ありがとうございます🥀
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暇72
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こさめ
こさめ
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いるま
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いるま
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LAN
LAN
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※らんらんは貴方よりも年上さんですよ?
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すち
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すち
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みこと
みこと
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みこと
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みこと
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こさめ
いるま
LAN
いるま
LAN
すち
みこと
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??年から五年後更に三年後
つまり
??年から九年後
前回から数分後
紫(ラベンダー)
ある街の外れの廃墟
俺{紫(ラベンダー)}が指揮をとり
こさめ(しずく)が敵の電波をハイジャック
みこと(王子)が入り口だけを様子見て
すち(スイカ)が特攻
なつ( 7 )が前線を走って敵を薙ぎ倒していく
過去一早い連携だった
今思えば この時は呆れるほど“焦っていた”
たった一瞬でも気を抜けば
そばにいないらんが消える気がして
それが ずっと頭をぐるぐる回って
狂ってしまいそうなほど
俺たちは焦っていた
得てきた力は本物で
作戦は難なくこなしていったが
こころはいつまで経っても
“らんと出会った時のまま”だった
俺たち五人には
主が三人いる
ひとりはらん
ふたり目はないこ、三人目はこえだ
もし、仮に……ッ
らんが死んでしまったら……ッッ
俺たちは恩人でもあるふたりにつく
らんの“守ってきたもの”を
らん“が”守られてきたものを
今度こそは、守るために
なんて バッドエンドはお断りだがな
少なくとも俺は
俺が思うより、らんが大好きだ
まぁ、 面と向かって言うのはらしくないが
すっごく、愛してる
俺を救ってくれた人
俺を兄たち以外で
初めて愛してくれた人
だから
俺“たち”はらんを“手放せない”
俺たちも、らんも
お互いの手を離さないから
きっと、死ぬ時は一緒
……そうだと、いいな
紫(ラベンダー)
LAN?
暗闇に溶けて
らんが鎖で繋がれて、隅に座っていた
ほんのり血の匂いが俺の鼻を横切る
無意識に開いた拳を強く握った
紫(ラベンダー)
LAN?
LAN?
LAN?
LAN?
俺の知らないらんが暗闇の中で笑う
時々痛そうな声も混じった
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
LAN?
俺は途中で拾ってきた斧を
らんと繋がれている鎖へと振り下ろした
紫(ラベンダー)
LAN?
LAN?
LAN?
LAN?
ハキハキと喋るらん
冷静で少し短気な性格の女の子、桃乃とは
また違った雰囲気がある
今回で新しく増えた新人さんだろうか?
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
俺が問いかければ
らん……の中にいるやつが驚く
ほんのり笑って俺に近づいた
そこには
いつも明るく可愛らしい瞳に
光が一切入っていない瞳だった
紫(ラベンダー)
LAN?
サヴォ
サヴォ
サヴォ
新しい人格、サヴォは
震えた身体を抱きしめて
らんより明らかに大きくなった身体で
俺を見つめた
らんの多重人格の症状は一般と異なる
脳内、つまり 人格たちの集まる家みたいなとこでの
人格それぞれの顔、声、髪色、雰囲気
それが“現実にも現れる”のだ
簡単に言えば脳内の姿が
現実世界のらんからそれに変わるって感じ
実際にメナはらんとほぼ変わらないが
半回りくらいだが体が小さい
桃乃に関してはわかりやすいな
らんの身体が女の子になる
髪もツインテールになるから
一目でわかるな
いや、あえて 身体を変えないとかあるから
絶対とは言い切れないけど
俺の目の前にいるサヴォは
俺と同じくらいの身長だ
桃乃もメナも、“オリジナル”であるらんも
俺より身長が小さいため
これはこれで新鮮だ
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
サヴォ
桜(サヴォ)
紫(ラベンダー)
桜(サヴォ)
桜(サヴォ)
桜(サヴォ)
桜(サヴォ)
桜(サヴォ)
紫(ラベンダー)
桜(サヴォ)
俺は懐からランプを出して照らす
らん……今はサヴォの手を握って
この部屋を後にした
俺の胸元のリボンにはカメラが 仕込まれている
詳しくこの部屋を見たかったが
血の匂いがだめならんと暗闇がだめなサヴォ
これまでにリーチかかった場所で
トラウマになるだろう部屋を探索はできない
また後でこれるところではあるし
誰かを偵察に出すとするか
そう思い、 俺は強くサヴォの手を握りしめた
サヴォとあの部屋を出て
出口へと連れて行く途中
“お前”は現れた
らんと同じくらいの背丈
髪は大部分が白で らんと同じような前髪だけ緑色
瞳は暗くて見えないが反射する色は緑色だ
こんな子供はこの組織にはいないはずだ
俺は警戒しながら子供を睨みつけた
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
子供の言っていることがわからず
俺は眉を顰める
迷い込んだのなら救わなければならない
だが、それをできるほど
俺には余裕がなかった
いち早くあいつらと合流して
アジト(家)に帰りたかった
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
“TN”……稀に人間が持つ“特殊能力”
意味も知っている
その言葉の重さも、危険さも
だって
俺たちの主は“TN”を持っているから
らんは詳しくは知らない
だが、兄ふたりがあると言うので
使わせないようにしている
TNは……想像していた数億倍、貴重で危険
たとえ、 得られたとしてもその力に耐えられなければ死ぬ
つまりは
“神様によるお遊び道具”ってわけだ
子供は 叫び終わると小さな身体を動かして
壁に手を添えて伝いながら
出口のある方向へ駆け出して行った
数分後
さっき子供が行ったところから
大きな音が聞こえた
何かが壊れて落ちたような
破壊音
俺たちは顔を見合わせると
遅れながらに子供の後を追った
まさか 未来でこんなことになるなんて
知らずに、な
紫(ラベンダー)
桜(サヴォ)
桜(サヴォ)
来る時よりもボロボロになった出口
建物なら出て俺たちは瞳を揺らした
さっきの子供と
特に怪我はないが 瓦礫の下敷きになっている王子
少し離れたところでは
7 たちが敵を片付けていた
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
桜(サヴォ)
桜(サヴォ)
桜(サヴォ)
俺は王子の元へ走り座り込む
涙を流している子供までには気が回らなかった
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
紫(ラベンダー)
俺は誰よりも家族を愛している
もちろん、主三人には負けるけど
だから
俺の欠点は家族絡みになると
頭に血が登って 周りへの反応が過剰になること
まぁ、一言で言うなら
パンジーが らんのそばを離れた大きな原因は
“俺”
にあるってことだ
……本当に、ばかだったよ
教えてくれたのはパンジーなのに
らんを少なくとも守ってくれたのに
この反応
そら、 パンジーもらんの元を離れるわな
俺はテキパキと瓦礫を退かして、応急処置をする
俺より少し大きいスイカに頼んで
みんなで……子供を
パンジーを除いて、帰路へとついた
ただ、ずっと
サヴォだけが……“らん”だけが
あの場に座り込んで 動かない子供を心配そうに眺めていた
その声が あの時の俺に、きちんと届くことはなかった