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???

…誰かが門を見張って居るのね。

???

現行突破しかなさそうね…。
(時を止め門の前に移動して立っている人物にナイフで刺そうとする)

???

(驚き目を大きく見開くがナイフを防ぐ)
いきなり攻撃するなんて…
貴方、武道を知らないのですか?
それに、ここに何のようです?

???

(驚く)ふ、防がれた!?
(体勢を整え睨んで)
武道?そんなもの知らないわね。
ここの主を倒しに来たの。
ヴァンパイアらしいじゃない。

???

…もしかして、お嬢様のこと?

???

さぁ?
私はただ"永遠に紅き幼き月"を
倒しに来ただけ。

???

その永遠に"紅き幼き月"がお嬢様なのよ。
見てわかる通り、私はここの門番なの。
この門を通す訳にはいかないわ。

???

面倒なことになったわ…。

???

私はこの館の門番を勤める

紅 美鈴

紅 美鈴です。
(防止を投げ戦闘態勢に入り
オーラを纏う)
お手合わせ、お願いします。

???

お手合わせ、ねぇ。
貴方も私のナイフの錆にしてあげるわ。

???

シュッ(ナイフを投げる)

紅 美鈴

(防ぎ)まだまだ子供ね!
ハァッ!!(弾幕を飛ばす)

???

クッ…(避けて)
言ってくれるわね。
使うのも勿体ない気がするのだけれど。
パチッ(指を鳴らし時を止め美鈴をナイフで囲む)
解除。
(美鈴にナイフが飛んでいく)

紅 美鈴

!?
(ナイフを弾いて行くが全てを返すことは出来なかった為刺さる)
ウグウッ!(体勢を立て直し)
な、なぜこの一瞬の間にこれ程のナイフがッ!?

???

(ニヤっと笑い)
時間を操る能力を使っただけよ。

紅 美鈴

の、能力ッ!?

???

ええ。
つまりは…
(時を止め美鈴の背後に立ち)
こういうこと。

紅 美鈴

なッ!?

???

おしまいにしましょうか。
(一瞬にしてナイフで囲む)

紅 美鈴

(ナイフが降り注ぎ防ぎ切れなかった)グハァッ…
(門に寄りかかりぐったりとしている)

???

へぇ。中々やるじゃない。
(上から優雅に降りてくる)

???

(上から声がすることに気づき)
っ!?

紅 美鈴

お、お嬢っ様…!!

十六夜咲夜〜紅魔館入り〜1つ目

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