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???

お嬢様?
つまり。貴方がここの主、
"永遠に紅き幼き月"かしら。
見たところ、その羽からして、
ヴァンパイアでしょうし。

永遠に紅き幼き月

ええ。
私がこの館の主であり
"永遠に紅き幼き月"
レミリア・スカーレットよ。

レミリア・スカーレット

美鈴を倒すなんて、
貴方中々やるじゃない。

???

おほめ頂きどうも。
これから貴方も倒してあげるわ。
でもまさか…こんなに小さなヴァンパイアに誰一人として敵わないなんて…。

レミリア・スカーレット

ふふ。
倒せるのなら倒してみなさい。
すぐに
返り討ちに合うでしょうけど。

レミリア・スカーレット

こんなに月も紅いから。

永遠に紅き幼き月

(弾幕を飛ばしていく)

???

……外が騒がしいわね……。
集中出来ないわ……。

???

(時を止めながら避け)
シュッ(ナイフをレミリアに投げる)
貴方にこれが耐えられるかしら。

レミリア・スカーレット

(避けるが一本刺さってしまう)
クッ…銀ナイフか…!!

???

ええ。
貴方達ヴァンパイアが苦手な
銀ナイフ、よ。

レミリア・スカーレット

(目を光らせ)ハァァァァッ!!

???

(睨み時を止めてナイフを身に纏いレミリアにはなっていく)

レミリア・スカーレット

神槍「スピア・ザ・グングニル」
(音速をも超える速度で飛んで行きナイフをすべて弾き???に刺さる)

???

なっ!!!ぐはぁっ!!
(グングニルが刺さりその場に倒れる)

レミリア・スカーレット

(???に近づき)
貴方、気に入ったわ。
私に仕えなさい。

???

…それはできないわ…。

???

だって私、もうすぐ死ぬもの。

レミリア・スカーレット

そんなことぐらい分かっている。
私に一生を捧げるというのなら助け、私に仕えさせてあげる。

レミリア・スカーレット

さぁ、どうするのかしら。
(運命を操り???が仕える運命にする)

???

…分かった。
貴方に生涯を捧げる…。

レミリア・スカーレット

(ニヤっとして)ええ。
それがいいわ。

???

(意識が途絶える)

十六夜咲夜〜紅魔館入り〜1つ目

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