［大会参加］「過去の夜と未来の朝」

あおねぇの心の中

僕の心の中

登場人物 あおねぇ 冬花

僕は冬花 性別は中性 本を読んだりする事が好きな 普通の小学生！ のはずだった.. あんなことが起こるまでは

朝の学校

仲良く出きっかな

おいまじかよ

苦手なタイプなんだよなぁ

放課後(早くないよ(()

今日もあおねぇと帰ろ

ここは小中一貫です

帰り道の途中

ちなみにあおねぇは学校1美人だと言われている

どうも俺の名前は碧です 弟の冬花と二人で暮らしている 皆に何故か可愛いと言われ 告白されまくる 中学生です

あおねぇの部屋

数分後

17時58分

冬花の部屋

数分後

18時00分

色んなことが終わり(書くのだるい)

次の日の朝

色々終わらせて(タップ数やばいから割愛)

割愛

放課後はやくないよ？((

遅くなるかもだな

屋上？

何すんやろ

あおねぇには先帰ってと言っている

あれから二人の会話は最低限のものだけになった

そしてある日冬花が学校から帰ってこなかった

その時凄く胸騒ぎがした

夜です

校舎の傍に何が見えた

学校の敷地内に入ってその何かに近寄った

夜だよ？((圧

俺が見たのは血まみれになった

冬花だった

俺は急いで警察と病院に連絡した

苦しかった

けど、まだ、生きている可能性を信じていた

けど...

ほんとに信じたくなかった

俺は知らなかったけど

冬花はいじめを受けていたらしい

それが耐えられなくて

自殺したんじゃないかって

俺は警察が去った後

ずっと泣いてた

冬花が死んでしまって約1年くらいの月日がたった

今俺はくもという愛猫と暮らしている

背中に雲のような模様があるからくも

くもを見てると冬花のことを思い出す

だってくもの目の色はくすんだピンクと水色のオッドアイだから

くもの背中の上にはピンクの薔薇が置いてあった

ピンクの薔薇の花言葉 しとやか、上品、感謝 そして

幸福

end

好評だったらもう一個も作る

タップ数250回