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憂鬱な気分を殺しながら 俺は図書室へ向かった
パーカ
そう思いながら、歴史の本が置かれた 棚へと移動する
パーカ
パーカ
パーカ
俺は手がかりがないか探し出す
パーカ
パーカ
ピース
パーカ
パーカ
ピース
パーカ
ピース
パーカ
パーカ
そう思った途端、ピースは 図書室の奥へと歩いていった
パーカ
パーカ
ピース
ピースは、図書室の奥にある本棚の 前で足を止めた
パーカ
パーカ
パーカ
ピース
ピースは、 端末のある方へ歩いて行った
パーカ
パーカ
俺も本を取り、端末のある方へ歩く
リーブ
ラース
リーブ
ラース
リーブ
リーブ
リーブ
ラース
ラース
リーブ
リーブ
ラース
リーブ
ラース
リーブ
リーブはパソコンで、 購入履歴をラースに見せる
ラース
ラース
リーブ
ラース
ラース
リーブ
ラース
同時刻 研究所本部
カクターン
ライ
カクターン
と、購入履歴書を見せる 研究員のトップ3 カクターン
ライ
それを取り上げる 研究員リーダー ライ
ライ
ライ
カクターン
ライ
ライ
カクターン
ライ
ライ
カクターン
ライ
そう言い残して研究室を去るライ
カクターン
ライが廊下の角を曲がったところで しゃがんで一服する研究員を見つける
ライ
ライ
スターカイム
ライ
スターカイム
スターカイム
ライ
そう言ってスターカイムの吸っていた タバコを取り上げるライ
スターカイム
ライ
ライ
スターカイム
ライは早歩きでその場を去る
スターカイム
スターカイム
カクターン
ポケットサイズの消臭スプレーを 取り出し、豪快に振り撒く
スターカイム
カクターン
スターカイム
スターカイム
カクターン
スターカイム
カクターン
スターカイムは、そそくさと 廊下から段ボールを抱えて持ってくる
スターカイム
カクターン
カクターンは 段ボールを開けた
その中には…
カクターン
スターカイム
誰かの腕が入っていた
カクターン
スターカイム
カクターン
カクターン
スターカイム
……
過酷な天候の中で、揺れる木製の船
向かっている先は、大都市
そこから流れるような月日が経つ…
軍隊の中で威圧的に立つ女の影
これから壮大な何かが起こる
鈍感な俺でも分かるくらい 圧が強すぎた
……
4日目 朝
パーカ
パーカ
夢の内容が忘れつつある中 俺はベットから起き上がり 廊下に出る
パーカ
パーカ
朝食を食べ終え、 俺はリビングに向かおうとする
すると、背後から気配を感じた
スコル
パーカ
パーカ
スコル
パーカ
スコル
スコルは俺の裾を引っ張って 外へ連れ出す
パーカ
俺を外に連れ出したスコルは 地面に何かを書いている…
パーカ
スコル
パーカ
スコル
パーカ
スコル
スコル
左手を銃の形にし、構える
今のスコルは 俺を的にしか見えていない
パーカ
スコル
その合図でスコルは 俺目掛けて撃ってきた
パーカ
俺はギリギリかわして 尻もちをついた
スコル
俺は慌てて立ち上がった
パーカ
予言した通りスコルは 連続で撃ってきた
パーカ
3発の水の弾をスレスレで交わす 3発目で、スコルから背を 向けてしまった
慌ててスコルの方へ向くと
パーカ
パーカ
スコルの姿が見えなかった
パーカ
「よぉ」
スコル
振り返った直後 俺は左腕を撃たれた
パーカ
スコル
スコル
ヴァル
振り返ると、 ヴァルとリコが立っていた
スコル
リコ
スコル
ヴァル
リコ
手を差し伸べるリコ
パーカ
俺は手を取って起き上がる 撃たれた左腕がまだ痛むため 抑えて痛みを和らげる
スコル
パーカ
リコ
スコル
パーカ
パーカ
リコ
パーカ
パーカ
スコル
リコ
ヴァル
スコル
ヴァル
スコル
そう言ってスコルは乱射する…
リコ
ヴァル
パーカ
こうして俺たちは 乱射撃を避けながら家の中に入った
少ししてから、リビングに行くと
ソファーでヴァルが 困り顔で座っていた
よく見ると、左肩を摩っている…
パーカ
ヴァル
ヴァル
パーカ
俺のことを優先的に 家の中に入るよう誘導してくれたのに 申し訳ない気持ちでいっぱいだ…
ヴァル
パーカ
パーカ
そう言って俺は 玄関の方へと向かった………