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テラーノベル(Teller Novel)

青_side

目の前には眉を少しひそめてこちらの様子を伺うるぅとくん

C

………

別に何もしやしないのに………

隣を見るとるぅとくんと同じく僕の顔色を覗くさとみくん

別に今日は何もしないのに……

C

さとみくん、僕行かなきゃ行けない場所あるから………

s

わかった………

さとみくんは静かに了承した

______________________________

ポケットの中から端末を取り出す

ホーム画面には予想通り僕のストレスの如く溜まった通知

C

お仕置、確定か………

そして僕は静かに屋上への階段を登り始めた__________

僕はいじめる僕が大嫌い

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