TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
七つの大罪は最強です!

一覧ページ

「七つの大罪は最強です!」のメインビジュアル

七つの大罪は最強です!

48 - 大罪編 第47話【突然の奇襲】

♥

434

2024年11月25日

シェアするシェアする
報告する

俺が護衛の使命を初めて約100年後、

魔帝国が襲撃された

犯人は大天使の軍隊によるもの

その時、俺達は魔帝国には居なかったから無事だったが、俺と兄ちゃんと一緒に散歩に行っていた貴族以外は全員滅ぼされた

ぼんさんも大天使軍に襲われたって聞いたけれど、ぼんさんはなんで無事だったんだろう?

あとで聞いてみよ

おんりー

…えぇ…まさか、こんなにすぐ襲撃されるとは…

りおん

これは…大天使軍か…

おんりー

…はぁ、なんで天使ってこんなに悪魔のことを襲うんだろう…

りおん

本当にね…仲良くしたら良いのに

当時の俺は魔帝国にはあまり思い入れが無かったからショックは小さかった

まぁ仕方ないか、と流した

おんりー

で、これからどうする?居場所も無くなった訳だけど

りおん

……そうだな、なら…少し歩くか…

おんりー

な~にそんなにショック受けるのさ~…

りおん

いや、だって護衛係の俺達が…守っていれば…ってね

おんりー

それで俺達のせいだって言いたいの?

りおん

あぁ、俺達が…守っていれば…

おんりー

そんなの知らないでしょ…

おんりー

全てを護衛係に任せるから悪いんだよ

おんりー

守れなかった俺達が悪いんじゃなくて、全てを守ってくれると思っていた貴族が悪い

おんりー

自己防衛も出来ないようじゃ生きていけないでしょ

おんりー

俺はそう思うけど

りおん

…おんりーは、精神年齢高いな…こんなにすぐ割り切れるなんて…

りおん

俺の父さんみたいなたくさんの修羅場を潜り抜けた人みたいだ…

おんりー

そう?まぁ僕は大人っぽいからね!

next→ ♡200

七つの大罪は最強です!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

434

コメント

1

ユーザー

流石おんりー笑 大人だ笑 続き楽しみに待ってます✨️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚