第九話 ドキドキ
拓哉side
西村拓哉
外国に旅行に来ていた俺は、食べたいものとかが多すぎて、買い物をしまくった結果、両手にはビニール袋がたくさん。
西村拓哉
そんなことを呟きながら、ホテルの鍵を探した。
西村拓哉
大量のビニール袋を持っていたため、どこにいれたか忘れたっぽい。
その時
後ろからそっと手が出てきた。
その手はカギのほうへ伸びていきホテルのカギをガチャと開けた。
振り向くと、外国人がいた。 相当イケメンの。
あぁ、きっとこの人が開けてくれたんだな。
西村拓哉
と、簡単に会釈した。
でも、俺はドキドキして彼に目が離せなかった。
ー解説ー どうして、外国人(拓哉に鍵を開けてくれた人)は、拓哉が泊まっているホテルの鍵をもっていたのか。 拓哉のビニール袋に入っていたのをとっても、なぜたくさんあるなかで一発であてれたのか、拓哉に気配がばれなかったのか。(一発じゃないと、拓哉のビニール袋をあさっているということになる。)
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