テラーノベル
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俺の腕が赤くなるぐらいに彼は引っ張った
ぷり
あき
ぷり
あき
不気味な笑みを浮かべる彼の目には俺しか映っていなかった
あき
ぷり
ぷり
言わん
言って何されるかわからん
さっき助けてくれたし、信用してる
だからこそ言いたくない
あき
あき
ぷり
あき
ぷり
ガチャ
ちぐ
あき
けちゃ
あき
みんなの目を見れなかった
俯くしかできなかった。怖い
あと
ぷり
やばい
そうだ
薬の効果が切れた!
今すぐに飲まないと…!
ぷり
あれ…
鞄が…ない…!
ぷり
まぜ
まぜ太が俺の鞄を掲げる
ぷり
ぷり
返してもらおうと手を伸ばしたが、あっとの手が俺の腕を掴んだ
ぷり
ぷり
あと
俺の薬を…なんでこいつが…
ぷり
ちぐ
ぷり
けちゃ
まぜ
にやにやしながら5人が俺を見つめる
もう。逃げられない
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
にやっと笑った。まぜ太だ
何かくる、重圧…!
まぜ
ぷり
ちぐ
けちゃ
跪け
跪け…?
ああ
跪かないと
体が重い
頭が…回らない…
へにゃ
あき
両膝をついて尻を落とし手を前に持ってくる
この姿勢から動けない
あと
ぷり
体が熱い、行為を求めるような…
ぷり
まぜ
そして重い
ずっしりと、内から来るような熱さ
あき
パチッ
ぷり
ぷり
ぷり
ぷり
Sabがバレたあとの記憶が無い
多分Commandで眠らされて連れてこられたか
窓からは月の光が差し込む
俺は夜になるとフェロモンが多く噴出される…らしい
だから薬を飲む
でも取られたからない
今の俺はありのままの俺だ
ぷり
ぷり
立ち上がろうとしたが無理だった
ぷり
ぷり
普段なら外して終わりだが生憎、今の俺にそんな力は無い
Commandを3回ぐらい喰らった
久しぶりだ
最近は お×にー もあんまやってない
ぷり
ぷり
ぷり
ガチャ
ぷり
あと
あと
ぷり
あと
あと
待てやったか?俺
従った方がええんか今は
ぷり
あと
ぷり
ぷり
あと
やばい…ビリビリとした空気が俺を包む
Glareだ
これはDomがSabに対して使う威圧のようなもので 喰らったSabは緊張や恐怖を覚える
あと
ぷり
あ、ダメだこれ
まぜ太とあっきぃのとは全く違う
熱く大人びたCommand
ぷり
あと
あと
そう言うと此奴はにやりと笑った
喋れない、頭がふわふわする、力が入らない
だめ、壊れちゃう
あと
醜い
ああ、醜いなぁ俺は
あと
あと
あと
あと
ぷり
あと
あと
あと
あと
あと
なんだアイツ…
やばい
もう無理、
涙が止まらない
ぷり
ぷり
あー薬ないからしんどい
辛い辛い辛い
一旦寝てみるか…
ぷり
ぷり
ぷり
ガチャ
あき
バッシャーン(水
ぷり
ぷり
あっきぃだ
終わった
あき
ぷり
ぷり
あき
ぷり
ぷり
あき
あき
あき
ぷり
あき
あき
頭がヒリヒリする
Glareが…
強い、あっとよりも
ぷり
ぷり
従うしかもう道は無い
あき
ぷり
ぷり
あき
体が勝手に動く、跪かされる、嫌だ
ぷり
ストン
あき
あき
あき
ビクッ
にやっと笑みを浮かべる彼は手を広げて待っている
行かなきゃ…♡
ぷり
よろっ
あき
ぷり
あき
あき
あき
あー…何それ
どっちにしろヤるのかよ…
でもとりあえず行かんと…
ぷり
たった数メートル…頑張れ…俺…
あき
ぷり
汗だくになり赤面のぷーのすけは今まで見た事がなかった
ぼろぼろのぷーのすけ
ドンッ
あき
倒れるようにして俺の胸に飛び込んできた
あき
あき
ぷり
笑った?
かーあーいー
あき
あき
あき
あき
あき
あき
もう窓の外は日光が射していた
今日はめておらとコラボ楽曲のレコーディングだ
ぷーのすけは…みかみかとロゼか…
みかみかはNormalだっけ…ロゼはDomだった気がする
あと心音もNormalでらぴすもNormalかな?
ロゼ、メルト、らいとには触れさせてもいいが 残りの3人にはバレないようにしないと。
ぷーのすけを逃がされる
あき
あき
あき
あき
とりあえずヒカリエのシャワー室に連れていくか
ぷーのすけ洗わないと
そして何か食べさせないと
流石に今日はリスケ出来ないからハードだな…
出来たら今日はぷーのすけとずーーっと遊んでたんだけど
仕方ない、レコーディングだし
あき
誰か呼んで…る
起きないと…
ぷり
ぷり
あき
ぷり
ぷり
満面の笑みを浮かべ此方を見つめる
昨日の事忘れたのか…?
何にせよ怖すぎる。逃げたい
ぷり
あき
あき
ぷり
ああ!めておらとの!忘れとった準備しないと
あき
ぷり
ぷり
あき
あき
ぷり
え?まじで昨日の記憶ない?え?
対応の差怖すぎでしょ
とりあえず浴びるか…
重い腕を必死に動かしアメニティのシャンプー、トリートメント ボディソープ、洗顔を手に取る
ぷり
ぷり
そこからはもう脳死でシャワーを浴びた
眠いし、だるいし、めんどくさい
風呂キャンして〜〜
ぷり
ぷり
ぷり
すると外からノック音が聞こえた
あき
あき
すりガラス越しにあっきぃの姿が見えた
ぷり
あき
ぷり
あき
あき
ぷり
ぷり
とてつもなく腹が減った
昨日の昼から何も食べれてない
ぷり
ガチャ
あっきぃのほんの少し大きいパーカーを纏い部屋に入る
鼻が麻痺しそうなぐらいあっきぃの匂いがするなんだこの部屋……
あき
あき
ぷり
あき
あき
そう言ってコンビニのおにぎりを3つ渡してきた
ぷり
昨日のことがあってから接し方が分からない
メンバーにも
もごもごとおにぎりを頬張るぷーのすけを見つめる
相当お腹がすいていたのか俺の目線にも気づかずに食べ進める
ああ可愛いな
犯したい
犯して堕として狂わせたい
ぷり
ぷり
お茶……?
ぷーのすけを一人でこの部屋から出させる訳にはいかない
あき
ぷり
ぷり
悔しそうな表情を一瞬浮かべ目を閉じる
相当眠いのかな
ガチャ
あっきぃがお茶を買いに行った
隙を見て逃げ出すしか道は無いのか……
ぷり
鞄の中やからあっとかまぜ太が持ってんのかな
ガチャ
ビクッ
急に勢いよく誰かが入って来た
らぴ
ぷり
らぴ
らぴ
ぷり
ぷり
らぴ
らぴ
ぷり
ぷり
らぴ
ぷり
ぷり
らぴ
ぷり
らぴ
らぴ
ぷり
ぷり
らぴ
ぷり
らぴ
ぷり
ぷり
らぴ
ぷり
ぷり
らぴ
ぷり
ぷり
らぴ
らぴ
やっと安心できる人に出会えた……
あっきぃは恐怖が混じったCommand
まぜ太は思い。重圧が凄いCommand
あっとは発情……か?そんなんだな多分
ちぐさはまだ分からない……あいつは要注意
けちゃおはなんだろうな。てかけちゃおに従いたくないねんけど
一旦アンプメンから離れないと。信じてたのに……
いや、俺がバレたのが悪いか
この世界ではSabはただの奴隷
闇オークションで売り飛ばされてないだけまだマシやな
アンプの優しさ……か……
らぴ
ガチャ
恐怖のドアの音が鳴り響いた
あき
あき
らぴ
ぷり
……くそ帰ってきた
ぷり
あき
とりあえず隙を探そう
今はこのままその時を待つのみだ___
コメント
1件
見るの遅れましたあああああ💦 アンプメンのドSめっちゃ好きなんですが!? ぷりちゃん…良かったね、らぴがわかってくれる人で… 続きが気になりすぎますうううううう!!