青
黄
赤
皆それぞれ 指定された椅子に座る 。
緊張しているのか 、 貧乏ゆすりをして 椅子を軋ませる音が聞こえてくる 。
騎士 が 守れれば ...
赤
守護をする時は 、 騎士が誰かわからないように 、
メンバーの色のボタンをそれぞれ 押すらしい 。
やけに凝っている 。
こんなゲーム1人で開催できるのか ... ?
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
アナウンスのそのアイズとともに ボタンに光が灯る 。
赤
俺は 適当に ボタンを押した 。
青
黄
赤
次は 投票の時間 。
今夜は確実に 投票で誰かが死ぬのだ 。
けれど 不思議と 緊張感はあまり感じられない 。
怖い 。
この気持ちにも 少しだけ慣れてきたのだ 。
少し 不服だが 、
青
橙
赤
青
青
赤
青
メンバー思いな 青ちゃん が 言いそうな事だ 。
ぐっと 心を掴まれるような感覚 。
橙
赤
けれど この場で 優しさや思いやりなんて通用しない 。
青
黄
赤
黄
黄 ちゃんは 苛立っているのか 、 顔をしかめている 。
青
青
赤
青
青
そう言う 青 ちゃん の 頬には 冷や汗がたれていた 。
続く続くぴえんぴえん .
もうすぐ終わりますよん
コメント
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やっぱりむむちんの人狼しかかたん