りんご飴
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中学3年生の春。
治
ある日治に彼女が出来た。
侑
治
治
お風呂場。
侑
侑
治の彼女に向ける嫉妬心
自分の、自分だけの人を取られた怒り
何より最悪だったのは
このタイミングで治のことが好きだと 気づいてしまったことだった。
俺も彼女を作ろう...なんて思った。
だけど、治以外の人は好きに なれなかった。
侑
いつの間にか侑は治と距離を置くようになった。
学校の行き道も
治
侑
昼飯食う時も。
治
侑
治
帰りも。
治
侑
侑
治
2人だけは気まずくて、治を避けていた
治目線。
でも、彼女とはそう長く続かなかった
半年ほどで別れた。
何故か。
侑が好きだったからだ。
治も同じ理由でこの人に恋をしては行けない。と考えていた。
彼女を作れば、他の人を好きになって忘れられたら、笑い話済ませる、
だから彼女をつくった、
彼女を侑と重ねた。
重ねたところ以外、その女はただただ「気持ちが悪い」それだけだった。
彼女と別れたあとはいつも通り...
そんなことは無かった
2人だけは気まずいと思い、
そのまま1年がすぎた。
ある日の事だった、
母さん、父さんが1日帰れない、そんな日があった。
宮母
侑
治
宮母
治
宮母
侑
もうこんな関係は終わりにしたい。
今日は2人でゲームをすることになった
治
侑
久しぶりに見た侑の笑顔だった。
治
侑
と俺は風呂に入った。
数十分後。
治
治
俺が風呂に入っている間、侑はソファーのところで寝てしまった。
サッと侑の隣に座って
侑の頭を撫でた
治
と囁き、額にキスをした
侑は顔を赤らめていた。
狸寝入りをしていたようだ。
治
と、動揺しながら聞く。
治が来る少し前まで起きていたらしい。
気だるく目をつぶっていたと侑は言った
ということは...
と思い顔がどんどん熱くなっていくのがわかった。
それでも治は冷静に
治
と言った。
侑
キョトンとする侑は正直くそ可愛かった
可愛かったけど大きな声で
治
と言った。
侑は頬を赤らめ
侑
と答えた
治
言い侑は
侑
と言った。
治
侑
治
ぬふふふもっといちゃつけ★
りんご飴
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りんご飴
りんご飴
りんご飴
コメント
4件
すげぇ良い仕上がり!!!!やっぱりりんご飴ちゃん天才やん☆