テラーノベル
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Prolog
『追いついた日』
start
ピピピ
桃
桃
26 歳の朝 、アラームの音とともに目を覚ました
カーテンから漏れる光が 、暖かく私の誕生日を祝ってくれてる気がした
時計を見なくとも 、今日が何の日かちゃんとわかっている
ずっと胸のどこかに刻まれていた日 。
そして 、待ち続けていた日
桃
桃
声に出した自分の言葉には悲しみと喜びが混じっていた
静かな自分の部屋で 、思い出の写真に向かって笑う 。
この少しの喜びはこの言葉が言えたって喜びなのかもしれない 。
そしてゆっくりと思い出す
あのころのことを
桃
𝓝𝓪𝓶𝓮 : 葉月 桃 𝐞𝐭𝐜 .. : この話の主人公 。 とある人に憧れている
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 9月19日
いいね 、👀 いっぱいください 🤲🏻 ((((
コメント
12件
🦖さんか……🍫さんあたりに憧れてそう(?)
続き楽しみすぎるんだが…!?
短いくせに望む女です 。 嫌われてまうて ((( コンテスト出るからには賞とりたいんです まじですみません 。