主
主
主
モブ
モブ
周りから自分を 賞賛する声が聞こえる
クロノア
そう、俺の名はクロノア この世界の勇者らしい
正確に言うと勇者の子供…
勇者になれと期待されてる青年
クロノア
でも、そんなことは許されない
俺は鬼神様という神様から 特別な能力をもらってるから
だから魔物を、この世界を 救わなきゃいけない
そんなの、この世界の 人のHAPPYENDって だけで、俺や魔物に とってはBADEND
努力もしてない癖に なんでそんな人に 期待するだろうか
そんな思いを心の奥深くに 閉じこめがらギルドに 行く
モブ
クロノア
クロノア
クロノア
モブ
店長はそう言いながら 俺に1枚のクエストが 書かれた紙を渡す
クロノア
モブ
モブ
モブ
人の心を詠める 孤独な天使…ね
モブ
クロノア
クロノア
モブ
クロノア
俺は乾いた笑顔を しながら店主に 期待にそった返事をする
どうやらこの森に 孤独な天使がいるらしい
クロノア
クロノア
???
俺は剣をその声の 主に向ける
クロノア
コンタミ
コンタミ
クロノア
…この人が孤独な天使?
コンタミと名乗る男は ふわふわとした感じで 喋る
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
この人は、信頼できる人?
だめだ、頭が回らない…
…どうすれば
コンタミ
コンタミ
クロノア
クロノア
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミさんが何かを 言っていたが、何故か 頭の中に会話が 入ってこなかった
BAD、END…
俺は気づくと民家の中にいた
クロノア
コンタミ
コンタミ
コンタミ
クロノア
コンタミ
改めて彼を観察する
彼…コンタミさんは スーツに赤いネクタイ
クロノア
コンタミ
コンタミ
コンタミさんはそう言って 何かを召喚した
クロノア
目の前に現れたのは 魔物みたいな見た事の ない生物、紺色に目とか 色々あって、少しイカみたい
コンタミ
コンタミ
クロノア
魔物と契約する人と 初めて会うからか 目を大きく開けてしまった
???
コンタミ
コンタミ
きょーさん、さっき コンタミさんが孤独の天使 って言ってた人か…
金豚きょー
金豚きょー
出てきたのはタバコを 加えた天使の羽根がある 男の人だった
クロノア
クロノア
金豚きょー
軽々と名乗る彼 俺が孤独な天使を 殺そうとしてたのは 知ってるはず…
クロノア
金豚きょー
金豚きょー
クロノア
金豚きょー
クロノア
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
クロノア
そう、俺は1年前くらいに 天使の一族を殺した
復讐、俺にか…?
金豚きょー
クロノア
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
クロノア
きょーさんは笑ってるように してるけど、目が笑ってなかった 復讐心が湧き出てる 目でなんとなくわかる
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミさんは歪んだ 笑顔を顔に浮かべながら 俺の後ろにたち 耳打ちしてきた
コンタミ
コンタミ
クロノア
クロノア
金豚きょー
コンタミ
コンタミさんはニヤニヤ しながら俺に言った
クロノア
コンタミ
コンタミ
クロノア
…これは、俺が王に 反逆させるように 仕向けてるのか?
コンタミ
クロノア
コンタミ
クロノア
コンタミ
コンタミ
クロノア
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
金豚きょー
クロノア
クロノア
クロノア
クロノア
金豚きょー
コンタミ
クロノア
予想外の言葉が出てきて 思わず驚く、殺すんだぞ? 自分たちが殺されるかもなのに
金豚きょー
コンタミ
コンタミ
クロノア
クロノア
俺は2人を信用してみる ことにした
主
主
主
主
コメント
2件
面白くなる予感!o(^-^)oワクワク