天-ソラ-
うぅ......此処は何処ですかぁ......
ドス君
此処は僕の家です
ドス君
僕はフョードル・ドストエフスキー
ドス君
ドス君とでも呼んでください
天-ソラ-
ドス君......資料に書いてあった魔人......
ドス君
酷いですね
ドス君
まぁ今はとって喰ったりする様な気分では無いので逃がしますが......
ドス君
離しませんからね
天-ソラ-
ッ......
ドス君
さぁ,お友達さんが怒っていますよ
天-ソラ-
え?
天-ソラ-
......帰りますね
ドス君
えぇ
ドス君
何時でも待っているので来てくださいね
天-ソラ-
......気が向いたら
天-ソラ-
はぁはぁ!
天-ソラ-
一寸休憩を......
天-ソラ-
やべ(^ω^;)太宰さんヤンデレチックなの忘れてた......
天-ソラ-
ふぅ......
天-ソラ-
後は階段を上るだけ......
天-ソラ-
五月蝿いなぁッ,
天-ソラ-
......
太宰治
天ちゃん?
天-ソラ-
ヒッ…あ、あの
太宰治
云い訳なんていらないから
天-ソラ-
あ、ご、御免なさい......
太宰治
......まぁ今から森さんの処に行くよ
天-ソラ-
はい......
首領の部屋だと思ってください
森鴎外
天ちゃん?
天-ソラ-
......(魔人......はぁ)
森鴎外
天ちゃん
天-ソラ-
え?あ、すみません......
森鴎外
......はぁ
森鴎外
皆が圧力で部活を殺しそうな程大変だったのだよ?!
天-ソラ-
え?すいません......
森鴎外
いや…いいよニコッ
天-ソラ-
ありがとうございm
森鴎外
君は
森鴎外
あの魔人とあったね?
天-ソラ-
え?
太宰治
は?......
天-ソラ-
は、はい
森鴎外
そうかぁ......
森鴎外
そういえば君の異能とは何だね?
天-ソラ-
私の異能ですか?
天-ソラ-
......とりかへばや物語です
森鴎外
ほう
太宰治
......
天-ソラ-
基本的には異能生命体を操ります
天-ソラ-
金色夜叉や森さんのエリス嬢みたいな物です
森鴎外
興味があるね
森鴎外
今度任務で使って報告を頼むよ
天-ソラ-
はい







