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yuka
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阿部ちゃん
緑の光が消えると俺は右手に刀身が緑に変わった立派な刀を持っていた。
それに頭には狐のお面も格好も学生服から緑袴姿になってる⋯
⋯ラウールと色違いだけど同じ⋯
ウルト
ラウール
阿部ちゃん
もうずっと狼男に拘束されて苦しそうにしているラウール⋯
まだ全然理解なんてできてないけどとにかくラウールを助けないと⋯!
阿部ちゃん
俺は両手に力を込めて刀を握りしめた。
すると緑の刀の刀身がどんどん伸びていく⋯
まるで植物の蔦のようだ⋯
阿部ちゃん
ウルト
俺は蔦をラウールを掴んでいる狼男の右腕に巻き付けてそのまま斬り落とした。
ラウール
阿部ちゃん
ラウール
阿部ちゃん
狼男から解放されて地面に蹲りながら激しく咳き込むラウール。
けど苦しそうだけど俺の声に返事をしてくれたし⋯とにかく無事で良かった⋯。
ラウール
阿部ちゃん
ラウール
ラウール
レンくん
カイちゃん
カイちゃん
阿部ちゃん
ラウール
阿部ちゃん
阿部ちゃん
ラウール
ラウール
阿部ちゃん
⋯普通の人にはレンくんとカイちゃんって教えてくれた不思議な小さい2人の姿は見えないみたい⋯
俺に素質があるかは分からないけど⋯
ウルト
阿部ちゃん
なんか狼男がすごく驚きながら怒ってるけど⋯
こうなる事は俺だって予想外だった訳で⋯
俺が斬り落としたはずの狼男の右腕はいつの間にか元に戻ってるし⋯
ウルト
ウルト
怪物『ぐわあああああああああああああ!』
狼男の言葉と共に動きを止めていた怪物が動き出した。
阿部ちゃん
ラウール
ラウール
阿部ちゃん
阿部ちゃん
怪物『ぐわああああああああああ!』
ラウールと話しているのに怪物が突っ込んできた。
ラウールはボロボロになってるしこれ以上巻き込む訳にはいかない⋯
俺は刀身を地面に突き刺した。
すると俺の刀の周りの地面から何本もの蔦が出てきた。
阿部ちゃん
俺はその何本もの蔦を操って怪物に巻き付けて方向転換させた。
ウルト
阿部ちゃん
俺の蔦が全身に巻き付いて止められないにしろ、動きは鈍るはずなのに1度動いただけで俺の蔦を一気に振りほどいた⋯
怪物『ぐわああああああああああ!』
阿部ちゃん
驚いて止まっていた俺に怪物が突っ込んできた。
ラウールの戦いを見てたけどあと突進をまともに受けたら一溜りもない⋯
俺は何本もの蔦を操って俺を囲うように集めて1つの大きな塊を作った。
阿部ちゃん
阿部ちゃん
ウルト
ウルト
阿部ちゃん
ウルト
阿部ちゃん
怪物の突進を耐えきった俺を見て狼男が嬉しそうに声を出している⋯
ウルト
阿部ちゃん
狼男が不気味な笑顔を見せると怪物も動き出そうとしている⋯
さっきの突進を何とか耐えたけど蔦の壁にはヒビが入って持たない⋯
阿部ちゃん
さっき狼男に蹴飛ばされた腹部が痛い⋯
こんな状態じゃ次の怪物の突進は防げない⋯
ラウール
阿部ちゃん
阿部ちゃん
ラウール
ラウール
叫びながらラウールは台風以上の強力な風を巻き起こして俺に向かってきていた怪物を空高く吹き飛ばしていた。
怪物『ぐわああああああああああ!』
ウルト
地面に叩きつけられた怪物は動けずに倒れている⋯
阿部ちゃん
ラウール
俺たちよりも遥かに大きな怪物を巻き起こしたラウールの力⋯
しかもラウールはすごい笑顔⋯(^^;)
ラウール
阿部ちゃん
ラウールの声を聞いて俺は刀に緑の光を集めて光線として怪物に打った。
怪物『ぐわああああああああああ!!!』
俺の攻撃を受けた怪物は大きな鳴き声を上げながら消えていった⋯
ウルト
最後に俺たちを見て冷たい声を上げた狼男も消えていった⋯
阿部ちゃん
狼男と怪物が消えていつの間にか真っ暗な不気味な空気に包まれていた空は綺麗な青空になっていて破壊されていた学校も街も全部が戻っていた⋯
⋯それに腹部も身体の傷が全て消えている⋯
いつの間にか袴姿から学生服へと戻っていたけど俺の右腕には緑の雪だるまの形をした腕時計が巻かれていた。
ラウール
阿部ちゃん
阿部ちゃん
ラウール
レンくん
カイちゃん
阿部ちゃん
小さな2人がとても礼儀正しくて俺の方が焦ってしまう⋯(^^;)
阿部ちゃん
ラウール
ラウール
ラウールとレンくんとカイちゃんって教えてくれた小さな王子さま2人が状況を俺に分かりやすく教えてくれた。
阿部ちゃん
ラウール
阿部ちゃん
阿部ちゃん
ラウール
ラウール
阿部ちゃん
さっくん
阿部ちゃん
3人で話していたら避難していたみんなが戻ってきていた。
ひーくん
舘さま
阿部ちゃん
ひーくん
舘さま
阿部ちゃん
こーじ
めめ
ラウール
ラウール
しょっぴー
ふっか
ふっか
ラウール
本当の事を何も話せないから心配してくれているみんなに素直に話せなくて罪悪感が⋯
さっくん
舘さま
さっくん
ふっか
こーじ
ラウール・阿部『⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯!』
しょっぴー
阿部ちゃん
ラウール
⋯さすがネット社会の世の中⋯
噂が広まるのも早い⋯
めめ
さっくん
こーじ
ふっか
ふっか
さっくん
ふっか
ひーくん
阿部ちゃん
ふっか
しょっぴー
さっくん
ふっか
ひーくん
さっき闇と戦ったのが嘘みたいないつもと変わらない楽しい日常⋯
レンくん
カイちゃん
阿部ちゃん
ラウール
先を歩く7人の姿を見つめながら俺は決意を込めた。
ウルト
『どうしたウルト。大分遊んでいるようじゃないか。』
ウルト
ウルト
センキ
センキ
センキ
ウルト
センキ
センキ
コメント
1件
うわ、第8話、めちゃくちゃ熱かったですね!阿部ちゃんがまさか2人目の剣士になるなんて……「逃げない強さ」で水晶玉に認められたっていう流れ、すごくしっくり来ました。ラウールとの連携も格好良くて、特に「止めだよ!」からの緑の光線、鳥肌立ちました。ふっかの照れ隠しとか、いつもの日常が戻ったときの安堵感も良かった。でも最後のセンキ登場で次が気になりすぎます……!続き、楽しみにしてますね!