僕の好きな人には好きな人がいます

一話初連載見つけてくれて ありがと御座います😭 アプリを入れていないので どれくらいみてくださった かわからないのですが 32タップもありがとう御座います！！ 本当に感謝しかないです！！

始まります

君と赤くんは僕がいなく なった後どんな話をしたのだろうか

連絡先を交換したのだから相当な仲良くなったのだろうか

考えたら嫌な妄想しかできなくてなかなか寝付けなかった

赤くん思った何倍も可愛かった

顔は小さく、大きくてくりくりな目が長いまつ毛からのぞいている

いかにもモテるを追求した顔と体をしていた

大きな目が溢れそうなほど 見開いて僕らを見ている

僕でさえもときめいてしまう

赤くんの顔はびっくりするほど 火照っている

あぁ可愛いなと素直に思う

桃くんの方を見ると普段 照れない君が顔を赤らめていて 思わず目を逸らした

僕はそこから逃げてしまった ここにいたら泣いてしまう と思ったから

また、涙がこぼれそうになる

僕は涙を拭って、リビング に向かった

君と連絡を取り合えただけで嬉しくなるが、その余韻に浸る 暇はなく準備を急いだ

あぁ君と笑い合えたから もうモヤモヤ消えちゃったじゃん､､､

びっくりした､､､ 本当に心臓に悪い やめて欲しい

違うよバカ そっちじゃねーよ 心臓持つかな､､､

めっちゃ仲良いじゃん ｱﾊﾊ無理､､､

可愛い､､､ こういう人懐っこいところが モテるんだなと実感させられる

そんなところも妬ましく思ってしまう

赤くんは何も悪くないのに

めっちゃお似合いだと だと思う

やっぱり僕は赤くんを嫉妬の目で見てしまう

とびまーす

思わず、君の袖を握って しまった

どうしよう言ってほしくない

もし付き合ってしまったら 耐えられない

意味のわかんない引き留めをしてしまった

泣きそうになるのを必死に 我慢して鉛みたいに重い足を 踏み出していく

家に帰ってすぐ自分の部屋 に籠る

こんなこと思ってはいけないとわかるまだわからい

ワンチャン振られるかもしれない

そんな最低なことを考えていたら、君から連絡が来た

あの時必死にでも止めて おけばよかった

呼んでくださったからが大好きです！ 少しでも気に入っていただけると光栄です 🩷50いくかな？笑